日曜日の回顧

セントウルＳ
ダッシャーゴーゴーはちょっと器用な競馬ができるようになりましたね。

デュランダルのような競馬も豪快で見ていて楽しいのですが、あれで毎回勝つのはそれこそデュランダル級じゃないといけないわけで、今日のようにある程度の位置から抜け出せるのであればそれにこしたことはないでしょう。

あまり流れなかったことも良かったのかもしれませんが、後続を凌ぎ切ったのだから立派です。

サクラバクシンオーからまたＧ１馬が出ちゃいますかね。

ちょっと応援したくなってきました。

グリーンバーディーは日本にきっちり適応していますね。

展開的には決して楽ではなかったろうに勝ち負けまでもってきたのは底力の証明でしょう。

本番でも面白い存在です。

ケイティラブの走りも良かったです。

残り１００ｍくらいできっちりアラアラになりました(笑)

完全に1000mの馬なんですね。

来年の夏まで待ちましょう(笑)


京成杯ＡＨ
ファイアーフロートはうまいこと流れにのりましたねぇ。

京成杯といえば前残りのイメージですが、メイショウレガーロは行かせて早めに抜け出すという味な競馬でした。

きっとここに出てきた馬はここが目標って感じでしょうから、この後Ｇ１云々は厳しいでしょう。

ならいっそのこともっとここの勝ちに拘っても良かったんじゃないですかねぇ。

うしろから行ってどうにかなる馬場でも展開でもないのに・・・。

みんなが分かっていてそれでもそのまんまの展開になる、尚且つそれでも前を突っつけないもんですかねぇ。