日曜日の回顧

セントライト記念
ヤマニンエルブがうまいペースで逃げました。

クォークスターはそれに付き合わず後方に位置していましたが、結果的にはそれで大正解でしたね。

藤岡の判断なのかついていけなかったのか、とにかく思い切った良い騎乗でしたね。

逆に先団にいたアロマカフェはそこそこのペースの中動くに動けない辛い展開になってしまいました。

ユタカはキレる脚がないと言っていましたが、展開的にもっとも厳しいところにいて３着を確保できたのはやっぱり実力があってこそだと思います。

本番は乗り方を工夫すれば面白いと思いますよ。

展開によっては坂の下りからスパートとかもありだと思うし・・・。


ローズＳ
アパパネ負けましたねぇ。

直線抜け出すところで窮屈なところがありましたが、まぁ関係ないでしょうね。

オークスでギリギリまで仕上げちゃったからほかの馬に比べていろんな意味で余裕があったんじゃないですかね。

＋24kgでこの競馬なら十分でしょう。

勝ったアニメイトバイオはキレる脚を使いましたね。

後藤がごちゃつくのを嫌ってひいたみたいですが、馬群には怯まなかったし収穫のあるレースだったでしょうね。

案外だったのがアグネスワルツですね。

はなにいかないとダメなタイプなんでしょうか。


野路菊Ｓ
静かな競馬でしたね。

もう少し誰か引っ張ってくれないと前残りのつまらない競馬になっちゃう・・・

と思ってみていましたが、メイショウナルトが案外でしたね。

ちょっと仕掛けが遅れましたね、幸。

本当はもっと早く仕掛けたかったんだと思いますが動けませんでしたかね。

勝ったウインバリアシオンのキレは良かったですね。

このまま勝ちっぱなしでいくようなｋとおはないでしょうけど、ちょっとおもしろい素材です。

モスカートローザはスローの中あそこまで控えて直線勝負に徹するならもう少し凄い脚を繰り出して欲しかったですね。