ニュースの裏側？？

れいの一件で中国国内では再び日本バッシングが起きていますね。

今日は休みだったのですが、朝からそのニュースを見て、

「外出は控えたほうがいいかなぁ」

と思ったのですが、買い物は行きたいし食事はしたいしマサージは受けたいし・・・

と、結局欲求には打ち勝つことができず、フラフラっと家を出たのでした。

オイラなのするとそこにはまぁいつもと変わらぬ街の姿が・・・。

上海でも反日の行進はあったみたいですが、うちの近所には今回は来なかったらしく全く影響はありませんでした。

もっとも数年前は更新のゴールがうちの前の大きな広場だったらしく、そこにある日本料理屋のガラスが割られたりたまたま駐車してあった日本車がひっくり返されたりしたらしいのですが(苦笑)

ともあれ、ニュースの現場に住んではいるものの全く影響を受けないオイラなのでした。

中国地方ではなく中国

松江です。

日本の松江ではなく、上海市郊外の松江です。

営業同行だなんだかんだと週に一回は行きます。

昨日も新規の訪問で行って来ました。

車の外の風景が写真のようになってきた時はどんなとこに連れて行かれるのかと思いましたが、着いてみたらきちんとした工場で良かった(笑)

がんばってぇ！！

○魁皇（寄り倒し）時天空○（１５日・両国国技館）　進退がかかる大関・魁皇が大ピンチに陥った。東前頭筆頭の時天空を寄り倒しで破ったときに右ひざを負傷。１３度目のカド番で出場した今場所は負け越し、あるいは途中休場で関脇に陥落すれば引退する覚悟を固めている。幕内出場が史上２位に並ぶ１３７８回となった３８歳のベテラン大関が、思わぬ負傷で土俵際に追い詰められた。(YAHOOニュースより)


せっかくここまで二つ白星先行できているのに・・・。

３８歳、今時オイラより年上の力士がいるなんて凄い話だけど、きっと満身創痍なんですよね。

ファンなんて身勝手なもんで本人の状態も心持もきにしないでやいのやいの言っちゃってそれはデリカシーの無いことになっているんでしょう。

それでも、それを承知で言わせてください。

頑張れ魁皇、ここをとりあえず乗り切ろう！

いいぢゃん、来場所また休場すれば！万全の体制で出られたらまだまだ普通に勝ち越せるって！！

ここは辛抱だよ！！

驚いた

現地時間（以下、現地時間）14日、ザウバーが今季残りの5戦はペドロ デ ラ ロサに代わり、ニック ハイドフェルドを起用すると発表した。『ロイター』通信が報じている。
N.ハイドフェルドはメルセデスのテストドライバーを務めていたが今季途中でチームを離れ、来年からF1に単独でタイヤ供給を行うピレリでテストを担当していた。経験豊富で評価も高く、そもそも2001年から2003年まではザウバーで、2006年からBMWが撤退する2009年までBMWザウバーに在籍しており、F1キャリアの大半をザウバーで過ごしている。
P.デ ラ ロサは長年、マクラーレンのテストドライバーだったが、今年はザウバーでレギュラードライバーに復帰。しかし日本の新人、小林可夢偉が27ポイント中21ポイント獲得する一方、P.デ ラ ロサは苦戦が続いていた。
チーム代表のペーター ザウバー氏は、「チーム代表として下す難しい決断だった。彼のプロ精神に感謝したい」と語っている。
P.デ ラ ロサは、「チームの決定には驚いた。でもそれを尊重して、残りのシーズン、皆の幸運を祈りたい。僕は2011年もまだF1にいるつもりだ」と今回の決定を受け入れた。(YAHOOニュースより)


これは驚いた。

ペーターザウバーも結構思い切ったことしますねぇ。

確かに今シーズンのデラ・ロ・サはぱっとしなかった気がします。

ただ可夢偉同様厳しいマシンで頑張っていたと思うんですけどねぇ。

新しい可夢偉の相方Ｎ・ハイドフェルドは言わずと知れたベテランドライバーですから、デラ・ロ・サの時と同じように良い可夢偉の定規になりそうです。

条件戦が見られる！

ＪＲＡの関東定例記者会見が１３日、東京・港区のＪＲＡ六本木事務所で行われ、ＢＳ１１デジタルでの競馬中継開始（来年１月から）などが発表された。
現在、競馬中継の視聴については、３００万人を超える電話投票会員の３分の１が、地上波放送以外で見ることができない状況にある。ＪＲＡでは、より長い時間、ファンに無料でレースを視聴してもらう手段として、受信環境の整備が進んでいるＢＳ放送に着目。データ放送の活用というメリットも考慮して実施を決定した。
来年度の競馬番組が確定次第、放送日を決定する予定で、時間は、土曜が１２時〜１４時３０分と１６時〜１７時３０分。日曜は１２時〜１５時、１６時〜１７時３０分。なお、現在放送されている地上波とＵＨＦの中継は、引き続き行われる。(YAHOOニュースより)


これは嬉しいです。

上海の我が家では日本のテレビが見れるのですが、これは地上波とＢＳだけでＣＳは見れないのです。

するとグリーンチャンネルが見られないんですね。

尚且つＵ局も見られませんから、競馬視聴環境としては最悪なわけです。

ＧＨとＵ局どっちの放送を引っ張ってくるかは知りませんが(まさかオリジナルで製作しないよね)どちらにしてもゆっくり競馬が見られるのは良いことです。

おっかないなぁ

【北京＝関泰晴】東シナ海の尖閣諸島（中国名・釣魚島）周辺の日本領海内で海上保安庁の巡視船と衝突した中国漁船の乗組員１４人が１３日午後、中国政府チャーター機で福建省福州に到着した。

　中国外務省の姜瑜・副報道局長は、１４人の帰国について、政府と国民の一体行動の成果だとの談話を発表した。中国では、反日ムードが再び、急激に盛り上がっている。

　姜副局長は、「政府は日本に厳重な申し入れを重ね、全人民が違法行為を非難した。政府と人民が領土を守り抜く断固たる意思を示した」と述べた。残る漁船船長の即時釈放も求めた。

　呼応するかのように、インターネット掲示板では、「中国外交の重大な勝利だ」との凱歌(がいか)が上がり、船長釈放要求が殺到。「原爆を落とせ、ミサイルを撃て」といった書き込みも相次いだ。

　北京の日本大使館などによると、天津市にある日本人学校（生徒数１９３人）では、１２日夜、走行中の車からパチンコ玉状の鉄球が投げ込まれ、正門近くの警備員室の窓ガラス２枚が割れた。１３日朝には、学校の壁に黄色のペンキで「中国人民は侵犯を許さない」と書かれているのが見つかった。(YAHOOニュースより)


実際上海在住しているタイミングでこういうニュースを見るとおっかないですね(苦笑)

現状なんにも周囲に変化はありませんが、２年くらい前に反日運動がおきた時はうちの近所もデモ隊が行進したらしく、日本料理屋がガラス窓を石で割られたらしいです。

なんて言うか・・・仲良くしようよぉ(笑)

良いレースだったみたいですね

凱旋門賞（１０月３日、仏・ロンシャン）の前哨戦が１２日（日本時間同日深夜）、パリ郊外のロンシャン競馬場で行われた。古馬が争った「フォワ賞」（Ｇ２、芝２４００メートル、総賞金１３万ユーロ総約１３８０万円、６頭立て）に出走した今年の宝塚記念馬ナカヤマフェスタ（牡４＝二ノ宮）は逃げたダンカンを直線猛追し２着に食い込んだ。(YAHOOニュースより)


蛯名はフランスがあってるんですかね(笑)

でもエルコンドルパサーの経験が活きているのは確かでしょう。

当時はオイラも走るたびにグリーンチャンネルにかじりついていました。

まさかナカヤマフェスタがこんな夢を見せてくれるようになるなんて思っても見ませんでしたが、それでもこうなった以上は頑張ってもらいたいですね、凱旋門賞。

エルコンドルパサーもサクラローレルもタップダンスシチーもディープインパクトも果たせなかった大舞台、ヴィクトワールピサ共々おおいに暴れてきてもらいたいですよ。

日曜日の回顧

セントウルＳ
ダッシャーゴーゴーはちょっと器用な競馬ができるようになりましたね。

デュランダルのような競馬も豪快で見ていて楽しいのですが、あれで毎回勝つのはそれこそデュランダル級じゃないといけないわけで、今日のようにある程度の位置から抜け出せるのであればそれにこしたことはないでしょう。

あまり流れなかったことも良かったのかもしれませんが、後続を凌ぎ切ったのだから立派です。

サクラバクシンオーからまたＧ１馬が出ちゃいますかね。

ちょっと応援したくなってきました。

グリーンバーディーは日本にきっちり適応していますね。

展開的には決して楽ではなかったろうに勝ち負けまでもってきたのは底力の証明でしょう。

本番でも面白い存在です。

ケイティラブの走りも良かったです。

残り１００ｍくらいできっちりアラアラになりました(笑)

完全に1000mの馬なんですね。

来年の夏まで待ちましょう(笑)


京成杯ＡＨ
ファイアーフロートはうまいこと流れにのりましたねぇ。

京成杯といえば前残りのイメージですが、メイショウレガーロは行かせて早めに抜け出すという味な競馬でした。

きっとここに出てきた馬はここが目標って感じでしょうから、この後Ｇ１云々は厳しいでしょう。

ならいっそのこともっとここの勝ちに拘っても良かったんじゃないですかねぇ。

うしろから行ってどうにかなる馬場でも展開でもないのに・・・。

みんなが分かっていてそれでもそのまんまの展開になる、尚且つそれでも前を突っつけないもんですかねぇ。

フェラーリの聖地で

自動車のF1シリーズ第14戦、イタリア・グランプリ（GP）は11日、当地のモンツァ・サーキットで公式予選が行われ、今季からフェラーリのフェルナンド・アロンソ（スペイン）が移籍後初、通算19度目のポールポジション（PP）を獲得した。2位はジェンソン・バトン（英国、マクラーレン・メルセデス）、3位はフェリペ・マッサ（ブラジル、フェラーリ）。
　小林可夢偉（ザウバー・フェラーリ）は13位。山本左近（HRTコスワース）は最下位の24位だった。(YAHOOニュースより)


やっぱりフェラーリはモンツァにあわせてきてるんですねぇ。

アロンソとマッサが１＆３位とは上出来ですよね。

その間に入ったバトンもシブイです。

ちょっといつもの感じが崩れたときに安定感を示せるドライバーになってきましたね。

可夢偉は１３位。

苦手であろうモンツァでこのリザルトなら及第点でしょう。

決勝はいつものように粘り強く上位を目指してもらいましょう。

土曜日の回顧

朝日ＣＣ

キャプテントゥーレが格の違いを見せましたね。

わりとラクにハナに立てたことも大きいでしょう。

秋の最大目標はマイルＣＳですかね。

でもハナに立つという意味では秋の天皇賞も面白いんじゃないですかね。

プロヴィナージュは本当に力をつけていますね。

これならエリザベス女王杯が楽しみです。

前に行ってしぶといので本番では昨年のクイーンスプマンテみたいに逃げちゃったらどうですかね。