Uターン主婦北沢のお気楽日記

東京から長野へUターンした元飲食店店長の主婦日記。東京に未練はあるけれど、子供との田舎暮らしをお気楽にエンジョイ!

6月27日

2008年06月29日 | 東京
私が店長をしていた時に採用した時、葉月はぴちぴちの19歳でした。
(ちなみに上の写真は膳丸初出勤の時の葉月デス。初々しーい今はちょっと大人の女性に…)

それが、もう大学3年生になり、就職も決め、そろそろ卒業試験(薬学部は3回もあるそうです!?)へ向けて・・・ということで、

3年間続けてくれた膳丸でのアルバイトを辞める時を迎えました。

その最後の働いている姿を見るために、久しぶりに膳丸へ行ってまいりました!



東京にはものすごいたくさんの飲食店があります。
もっと楽に働けるお店もたくさんあったと思います。

そんな中で、葉月は膳丸を選んでしまった・・・きっと最初は後悔しそうになった?かもしれません。

超混んでて、忙しいお店だったのに、「八重洲」という場所柄アルバイトが集まらなくって、人は常にいない
なのに常連様がたくさんいるから覚えることも多いし、仕事量も多い

でも、こんなに長く続けられたのは、一緒に頑張れる仲間と巡り会えたからだろうし、何よりお客様に葉月自身が愛されていたから、忙しいのにも負けず楽しんで働いてこれたからだと思います。そう信じています。


27日は、店長時代に一緒に働いていた元アルバイトと一緒に、お店のお客様として葉月の働いている姿を見ました。

昔と変わらず輝いていました


この子たちに会うと、

私はいつでも『店長』になれるんです。


それがすごく嬉しくって、、、
でも、もう店長じゃないことが何だか淋しくって、、、昔がすごく懐かしくなっちゃいました


=====あ、あの頃に1日だけ戻りたい




葉月、本当に長い間頑張ってくれてありがとう
これからもずーっとずっとよろしくに