Uターン主婦北沢のお気楽日記

東京から長野へUターンした元飲食店店長の主婦日記。東京に未練はあるけれど、子供との田舎暮らしをお気楽にエンジョイ!

ぱいぱバイバイ日記④完結編

2009年04月12日 | 子供

 「僕、今まで一生懸命我慢してたけど、

  ほんとは、ほんとは、

  ほんとは、ぱいぱい欲しいんだよ===!!!


と突然「ぱいぱい」と繰り返しながら泣きだしたのは3日前の夜のことでした

ふっきれたようにこてっと寝た2日前。

寝かせるのに2時間も格闘した昨日。
ばんそうこうを解禁したからでしょうか・・・


この3日、

精神的ダメージが大きなストレスへと変わり、正直何もする気になりませんでした

光樹も頑張っているのに、私折れそうになってました。。。



3日前の夜

「ぱいぱい」と泣きはするんですが、服をめくったりはせず、自分で紛らわそうとしているのか、台所から食パンを持って来て食べたいと、食パンを片手に持ち泣きながらくわえて、私が抱っこしてあやす・・・
パンをくわえたまま、私の胸の中で眠りにつきました。

この姿を目の当たりにして、もう切なくてせつなくて、胸が痛くて、、、、、

子供のためと思っていても、そうじゃないのかもしれない?という自己嫌悪感。

この日の夜の出来事は一生忘れないでしょう。


いろいろとありましたが、離乳はひとまず成功したと言っていいのではないでしょう


振り返ってみると、ちょうだいと駄々をこねたのはわずか1日、1回くらいだったような気がします。

波はひじょーにありましたが、本当にお利口に、ぱいぱいにバイバイしてくれました

ぱいぱいを忘れようと努力している姿がわかったし、大部分が協力的で、
旦那さんよりも、心の支えになってくれたのも、光樹でした。



「本当にいい子にぱいぱいバイバイしてくれたね。

ありがとね、光樹。」







自己流のやり方と、友達からの助言などを参考にして始めましたが、
3日間断乳と聞いていたのは、やらなくても大丈夫でした

最低1日2回、痛くなったら搾乳するという方法でやってきました。
最後はどうしたらいいか、産院に電話して相談しましたが、今度はそのまま1日おきで張ったら搾乳していけば自然とでなくなっていくそうです。

昨日2日ぶりくらいに絞ったけど、もう全然張ってきません


このままもう巨乳になることはしばらくないんでしょうね~アハ。

またいつかこの作戦を実行する時がくるのでしょうか。

その時まで永久保存版です。