昨年明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録された萩の町
具体的には萩城下町(城址、旧上級武家地、旧町人地)、松下村塾、萩反射炉
恵美須ヶ鼻造船所跡、大板山たたら製鉄遺跡です
大板山たたら製鉄遺跡はちょっと遠くて行かなかったのでそれ以外に行きました
まずは恵美須ヶ鼻造船所跡
造船所跡なのでなにがあるというわけでもなく、ただの跡
昔はこのようになっていたらしいです
正直、萩の世界遺産登録の理由がよくわからなかったのでガイドさんに教えていただきました
なるほど~と思う反面、城下町も含まれる理由については??みたいな感じでした
すぐ近くの反射炉へ
同じ時に登録された軍艦島などと比べるとう~ん・・・ですが
そもそも、観光の為に遺産登録になったわけではないので納得しました
ガイドさんが松陰先生と言われるのが一番印象に残りました
松江市民が堀尾吉晴公とか松平直政公と呼ぶ感覚なのでしょう
世界遺産なのに人もほとんどいなくてちょっと寂しい感じがしました