北名城ビーチ（きたなしろビーチ：糸満市字名城）
沖縄の最南端から海沿いを北上。
あれ、名城ビーチ看板。
でも、地図にない。
カーナビにもない。
ふーん、行ってみますか。
と、せまい道。
間違えながら、戻りながら。
よーやく着いた。
まー、そこそこいいビーチです。
潮のかげんで島に渡れそうです。
かくれビーチですね。
北名城ビーチ（きたなしろビーチ：糸満市字名城）
沖縄の最南端から海沿いを北上。
あれ、名城ビーチ看板。
でも、地図にない。
カーナビにもない。
ふーん、行ってみますか。
と、せまい道。
間違えながら、戻りながら。
よーやく着いた。
まー、そこそこいいビーチです。
潮のかげんで島に渡れそうです。
かくれビーチですね。
大度海岸から少し西に、平和創造の森公園があります。（糸満市字山城）
その道路脇に車が数台止まっています。
見ると、下り階段があり、どーやら海岸に行けそうなんです。
じゃー私も。
行くと、ふつうのどーってことない海岸です。
でも、ちょっと先に人影が。
なんだろね、泳いでいるのかな。
と、思いしや、やってました。
さーふぃんですね。
んー、あれぐらいできれば面白そーです。
大度海岸（おおどかいがん：糸満市字大度）
沖縄のほぼ最南端の海岸、ちょと岩がゴツゴツしていますが、きれいな海岸です。
私が駐車場に着いたとき、女性２名がダイビングの準備中でした。
でも、サメ注意の看板がありますから、私はちょっとーです。
もう少し砂浜がほしいな、という感じです。
駐車場のうしろに、ジョン万次郎上陸の地という旗がありました。
ジョン万次郎というと、たしか高知の土佐清水に生家があったと思います。
たぶん、アメリカから帰ったとき、ここに上陸したのでしょう。
へー、でも、ここから高知まで、まだまだ遠いですよね。
我が古里も、遥かかなたです。
オムライス６００円。
道の駅いとまん（糸満市西崎町）のとこに糸満市物産センターがあります。
その中の食堂、木彫館のオムライスを食べました。
特別まずいわけでもありませんが、旨いということでもありません。
ただね、オムライスって食べると満足するんですよね。
それで、あー、食べたなーって感じになるわけです。
そして、さほど美味しくなくても、あー、旨かったとなるのです。
ひょっとしたら旨いのかも
奥武島（おうじま：南城市玉城字奥武）に渡った、そこんとこ、すごく小さいけど、きれいなんです、海岸が。
とてもビーチとは言えないほど、小っちゃくて狭いんですけど、子どもを遊ばせるにはとてもイイところだと思いました。
百名ビーチの北側に、わりといいビーチがありました。（南城市王城）
地図を見ても、カーナビにもこのビーチの名前が出てきません。
でも、階段など整備されていますから、ビーチという認識と思います。
地域ではそれなりの名前があるんでしょうけど。
まー、いいビーチです。
新原ビーチ（みーばるびーち）：南城市王城
百名ビーチのすぐ隣り（南側）に新原ビーチがあります。
駐車場が有料なので、そのまま通り過ぎようと思ったのですが、少し離れた駐車場が開放されているように見えたので、ちょっと車を止めていただき、ビーチを見に行きました。
確かに、いろいろ管理されているビーチのようです。
砂浜がブルドーザーで整備されています。
しかしねー、やぱりビーチは自然のままがイイですよね。
そして、無料駐車場がイイですよね。
そー思いました。
百名ビーチ（ひゃくなびーち）：南城市王城
きれーなビーチなんですけれど、入口も駐車場もよく分かりません。
道路の突き当りまで行って、路上駐車して海岸に行きましたけど。
タクシーも私と同じように路上駐車していたから、そこが入口なのかも知れません。
んじゃー、海水浴ピーク時のときは大変でしょう、車４台路上駐車したら動けなくなりそーです。
でも、観光客は隣りの新原ビーチに行くのでしょう、たぶん。
そーいうことなら、ここ百名ビーチは、かくれビーチですね。
北側の岩の上に建物が見えました。
民家ですかね、それとも何か営業店ですかね。
まー、どちらにしても、景色はいいでしょうが、住むとなるとちょっと怖いですね。
ニライ橋・カナイ橋（沖縄県南城市）
ニライカナイとは、海の彼方の理想郷という意味らしいです。
じゃー、そこはどこ？
そこは、神が住むと言われている久高島のようです。
ここから沖縄が始まったと言われる聖地のようです。
そーいうことで、橋から久高島が見えるので、ニライカナイが見える橋という意味のよーです。
斉場御嶽（せーふぁうたき）：沖縄県南城市知念久手堅
よーするに、神を祀った聖地のようです。
なんかね、駐車場があって、きっぷ売り場があって、そこからかなりの距離を歩かされました。
前に来たときは、こんなに歩かされなかったです。
入口まで来ると、ほら、ガラガラの駐車場があります。
きっぷ売り場の駐車場とさほど変わらない大きさの駐車場です。
こんなにイイ駐車場があるのに、なんで１kmも歩かされるのって感じです。
頭の悪いリーダーがいると、観光客が迷惑します。
杖つきの老人だって、旅はしたいものです。
入口を入ると石を敷き詰めた通路を矢印のとおりに歩いて行きます。
まー、前回来たときと変わらないです。
ひと廻りして出ます、そして、駐車場までまた歩きます。
きっぷ売り場まで戻り、そのうしろに、幸せの架け橋なるものがありました。
もー、歩きつかれて、幸せも架け橋も、どーでもいいよと思いました。
西原きらきらビーチ（西原町字東崎）
ここいいですよ。
トイレもロッカーもシャワーもあります。
海水もきれいです。
砂もきれいです。
沖縄の砂浜って、砂じゃないんですよね。
たぶん、サンゴが波で砕かれて、小さくなって、さらに小さくなって、砂のようになって。
だからさわると感触がちがうんです。
不思議ですね。
アマミチューの墓（うるま市勝連比嘉）
アマミチューとは、沖縄創造の神のようです。
その墓が浜比嘉島にありました。
ここから、遠くに浜比嘉大橋が見えます。
屋嘉ビーチ（金武町字屋嘉）
宜野座村から金武町へと３２９号を走っていたら、←と屋嘉ビーチの看板が目に入りました。
誘われて入ったものの、そこは小さな港です。
とくに駐車場というものはなく、まー、邪魔にならないところに車を置きました。
そして、ビーチは。
手持ちの地図にも、カーナビにも、ビーチのようなものはありません。
辺りぐるーっと見まわすと、橋のような橋じゃにような橋がありました。
それを渡ると、ありましたビーチ。
なかなかのいいビーチです。
でも、どーやってここまで来るの？
どこに車を置くの？
それでもまー、地域で使用する分には、べつに駐車場がなくてもいいか。
それもありかなと思いました。
道の駅ぎのざの少し東がわに、漢那ビーチ（宜野座村字漢那）があります。
金網の塀で囲まれていて、入口がちょっと分かり辛かったです。
とてもいいビーチなのに、これではあまり人が来ないかも。
でも、沖縄はあちこちにビーチがありますから、どーってことありません。
だいたいにして、有料ビーチに行くのは観光客だけかも知れません。
そもそも、沖縄の人って、あまりビーチに行きません。
ビーチに行っても、海に入らずバーベキューをしています。
いがいとそんなものかも知れません。
慶佐次のヒルギのすぐ近くにウッパマビーチ（東村字慶佐次）がありました。
ちょっと岩が目立ちますが、きれいな海岸です。
テントがあります。
家族連れでしょうか、小さな子どもが見えます。
地理的にも、それほど混まないところと思います。
狙いどころかも知れません。
