ヒルギ公園

ヒルギ公園（東村慶佐次：ひがしそんげさし）

そばに観光事務所があったので、案内マップをいただき歩きはじめました。
目の前を車が横切ります。

あれ、変だよね、ヒルギの林の中に行かなければならないのに。
あー、方向がちがうんだ。

マップ見ながら、数分考えて、でも、まだ納得してないけど反対側に歩いて行きました。
んー、たぶん、こっちでいいような景色、でも、まだ納得してません。

やっぱり、私の方向感覚って少しズレてるよーです。
はっきり言って、いまカーナビが壊れたら、帰れません。

木道を歩きながらヒルギを眺めて行きます。
　　
ヒルギは川に沿って続いています。

でも、私はヒルギがなんなのか、よく分かりません。
植物ってことは分かりますが、それがどーなのかって、あまり関心ありません。

ただ、観光地のようなので来てみただけなんです。

だから、そこそこ見たら、さーっと帰ります。

カヌーがあります。

カヌー体験とか、トレッキング体験とか、船釣り体験とか、いろいろコースがあるようです。
案内書を見ると、すごく高い金額です。

貧乏人はかんけーないです。
ほぼ、見たので帰りましょーです。

道の駅ぎのざ(1)

きのうの昼ごはんを食べたのは、道の駅ぎのざ（宜野座村字漢那）でした。

野菜や土産品、弁当などがありました。
けっこう人が多くいました。

そして、かなりの数のフリーマーケットがありました。

たいした物はないのですが、まーね、枯木でも賑って見えますから。

道の駅ぎのざ(2)

ソーキそば６５０円。

道の駅ぎのざに食堂がありまして、出てきた老夫婦に、混んでる？って聞いたら、すいてる空いてるって言ってました。
んじゃー、ってことで入りまして、ソーキそばを食べました。
テーブルに、なんかね、激辛っていうビンがあったので、ちょっと入れてみましたが、そんなに辛いとは感じませんでした。

うまいか、うまくないか、うーん、どーなんですかね、あまり沖縄そば食べ慣れていませんから。
そーね、それほどうまいとは思いませんでした。

那覇市伝統工芸館

沖縄国際通りに、那覇市伝統工芸館（那覇市牧志）がありました。

入場３１０円、写真いっさいダメといいます。
それでも、まー、入ってみました。

織物、漆器、焼物、ガラスなど、ありましたが、カメラがダメではつまりません。
そこそこで出てきました。

向かいにみやげ店がありましたが、なんか残念さが全身にただよって、見に行く気になれませんでした。
そんなわけで、また国際通りをぶらぶらして、戻って行ったのでした。

ドラゴンフルーツ

サンライズひがし（国頭村字平良）

なんかね、土産屋さんのようなので、通り過ぎたのですけど、戻ってみました。
パイン、果物、土産物があります。

なに、これ、福島の米。

なんにもここで売らなくてもいいと思います。
確かに、沖縄の人は放射能にうといから、買ってしまうかも知れません。
でもね、、


あっ、これ、ドラゴンフルーツだ。
古宇利島にもあったけど、１個８００円と高いので買えませんでした。

でも、ここでは３～４個入りで６００円。
１袋買いました。

さて、いかに食べるかですが、私が調べたかぎりでは旨くないということです。
あまり期待しないで、包丁を入れると、みごとなほどに真っ赤です。

あれ、私の情報では灰色なんだけど、まー、いろいろ種類があるんだろうと思いました。
で、スプーンでサクッとすくって食べてみると、うんまーい！

旨いじゃないか、なんだろー私の情報って。
生産者の前田ひとみさん、美味しいです、ありがとーです。


追文
ドラゴンフルーツを食べたら、ウンコもオシッコも赤くなりました。
見せられないのが残念です。

安田の海岸

安田の海岸（国頭村字安田）

ゆるやかな坂を上ると海岸が見えました。
なに、この綺麗な海岸。

すぐＵターンして、海岸への道を探しました。
行って、戻って、うろうろして、よーやく入口を見つけました。


いーい海岸ですね。
でも、この辺り民家がありませんから、貸切りですね。
もったいないです。


ここ来る前に、アンダビーチ（国頭村字楚州）というところに寄ったのですが、車を降りてビーチを見ようとしたのですが、「駐車料金２００円ですが、よろしいんですか。」と言われ、慌てて出たのです。
出るとき看板を見たら、確かにそー書いてありました。

だからビーチはよく見えなかったんですけど、それよりも、安田の海岸はもっといい海岸と思います。
たぶんね、だって、無料だもの。

辺戸岬

辺戸岬（国頭村辺戸）

駐車場のところに食堂がありまして、ちょうど昼どき混んでます。
「沖縄そばの方～」と言うから、はいはいはい、と言って受け取りました、５００円。


食べ始めてから、近くで「俺のそばまだかよー」。
あれ、ひょっとして、このそば、そちらのそば。


あーあ、私が横取りしちゃったのかな。
心の中で、ごめんなさい。

そくさくとその場を離れました。
旨かったです。


辺戸岬は沖縄の最北端です。
ここからぐるーっと回って、東側の海岸を見ながら戻ります。

エイサーまつり

きのう、エイサーまつりがありました。（沖縄市コザ運動公園）

なかなかね、こういうイベントの情報がつかめなくて。（新聞とってないし）
沖縄って鉄道がないから、ほとんど個人車になります。

けっこう近い（７km）のに、行くのが大変です。（駐車場所が分かりませんから）
みんなどーするんだろうと思いました。

あれー、こういうのって、シャトルバスがあるはずだよな、と思い、インターネットで調べました。
ありました、ありました。

でも、何箇所かの集合場所、いづれも何処か分かりません。
四苦八苦しながら、翔南病院前に決めました。

車をとめて、よーやくシャトルバスに乗れました。
しばらくすると雨、かなりはげしい雨です。

はー、こんなものですか。
会場に着くと、すごい人混みです。
　　

屋台もたくさんあります。
だけど、なんなのこの人混み、凄いです。

茅打ちパンダ

茅打パンダ（国頭村宜名真）

ここは以前も来ています。（日本１周のとき）

ただの崖っぷちです。
離れたとこから見ると、こーんな感じです。


とんぼが飛んでいます。
何年ぶりでしょう、いや何十年ぶりかも、とんぼ見るの。

とんぼってしあわせなんですよね。
♪あーあー、しあわせの

道の駅ゆいゆい国頭

道の駅ゆいゆい国頭（国頭村字奥間）

オクマビーチのすぐ近くに道の駅がありました。
やんばるくいなやハブの標本があります。


土産物がありました。
ふつーの土産物かと思ったのですが、引き込まれました。

沖縄にしかないものばかりです。
これはまいりました。

カレーとお菓子を買いました。
　　　　
すこーしずつ食べます。

オクマビーチ

オクマビーチ（国頭村字奥間）

かなり遠くまでビーチが続いています。

そして、高級リゾートのように、宿泊施設、結婚式場、スポーツ施設、マリン・ビーチ設備。

などなど、すごーく豪華です。
こういうところは私は苦手です。

なんかねー、ちょっとくぐっただけでお金を取られそーで。
いやですねー、貧乏人は、こーいうとこ。

車をちょっとおいて、ささっと海岸の写真を撮って、人目をさけて逃げてきました。
はー、疲れました。

雑誌の写真で見ると、こーんな感じです。

道の駅おおぎみ

道の駅おおぎみ（大宜味村字根路銘）

とくに、どーってことない道の駅です。
野菜、スイカが販売されています。

隣には、滝がありました。
そして、ありましたね。
　　　　
海岸が、いい感じの静かな海岸です。

屋我地ビーチ

屋我地ビーチ（名護市屋我）

古宇利島を繋いでいる屋我地島。
そのいちばん南に屋我地ビーチがあります。

しかし、駐車料金６００円、入場料６００円を支払ったら、かなりの高額になってしまいます。
入口の貼紙であきらめました。

ところが、その入り口の反対側、道路を横切ると、なんときれいな海岸です。

少し小さめですが、いい海岸です。
隣には貸しボートもあります。

入場料も駐車料金もありません。
ただ、駐車場もありません。

ははは、でもなんとかなりそーですよ。
ちょっと先に休憩スペースみたいとこありますから。

本部港

本部港（本部町字崎本部）

フェリーで鹿児島まで、いままでは那覇港から乗っていたが、本部港で乗れるなら、そのほうがいいかも。
料金もちがうし、時間も余裕がある。

そしてなによりも、本部港は駐車場がすごく広く、たくさんあるんです。
これなら、２，３日ほっといても叱られそうにありません。

島めぐりができそーです。

古宇利ビーチの

古宇利ビーチの、橋を境にしての反対側にもビーチがありました。

このときはあいにくの雨ですから、誰もいません。
晴れてたらいいビーチと思います。

私が海を見ていたら、タクシーで女の子が３人やって来ました。
この雨の中ねー。

うーん、どーもチャイナ語のよーです。
私、すーっと通りすぎました。



沖縄に来て４か月。
いちども沖縄の海に入らず、また引越しなんてことは、笑うに笑えません。

で、きのうよーやく入りました。
近くのアラハビーチではなく、サンセットビーチに行きました。

でも、サンセットビーチもアラハビーチと同じように、海岸の一部をフロートで仕切っていて、そこだけを遊泳区域にしていました。
フロートの下は網になっています。

こうすれば確かにクラゲやサメは防げるでしょう。
また、監視員も楽でしょう。

でも、我々からするとつまりません。
海水も濁っています。

やめて帰ろうかと思いましたが、勇気を出して（勇気？）入りました。
入ってしまえばなんてことありませんが、次はフロートがないビーチに入りたいです。