さらに、今日の朝ごはんでおにぎりとカップラーメンを食べたのだが、やはりアッベの原理を証明することになってしまった。
このままウルトラゲリ人間ではいけないので、できれば我が古里サファイアの星M77星に帰り、サファイアの中にうもれ、とりつかれてしまった放射能を浄化したいのだけれども、170万光年先のM77星に行くには片道10日間かかり、その途中で便意をもよおし、宇宙空間で排便をしたとすれば、軟便であるがゆえにレトルトカレーをぶちまけたような状態になり、そこから逃げるように「シュワ!」などと言おうものならば、言おうとした瞬間、漂っている我が排便を吸い込むことになりかねない。
それ故に、この地球で浄化するためには多くのサファイアが必要になる。
皆様方がこのあわれなウルトラゲリ人間を助けたいと思うのであれば、ぜひともお持ちのサファイアを寄付していただきたい。
できれば質の良いサファイアを希望します。