第1日目はロストバゲージの為、スーツケース見つからずその日は終わった。
通訳の女性が言った、
(一ヶ月の間、荷物が出でこないなんてザラですから)
あの言葉がグルグルと刺さったまんまの翌朝、第2日目。
ふと気が付けば彼がいない。
(・・・・・・どこに行ったんだろう??)
私はホテルの部屋からロビーへ降りた。
「お腹空いたな・・・」
ロビーに着くと遠くの方からフロントマンと〇くんの姿があった。
フロントマンが昨日とは変わっていた。
私はテーブルとソファに座り、何か飲もうかと何かを飲んだ。
レストラン・ウェイターの小型版・シルベスタ・スタローン似の彼が手際よく飲み物を用意してくれていた。
・・・第2日目から朝食はついていたんだっけ。
第1日目はロクなものを食べていなかったなあ。
*********************
今週、この話をしてて〇くんがはっきりと第2日目の朝食を覚えてくれていた。
彼「カプチーノだよ」
私「えっ。カプチーノ?」
彼「うん」
書いて置こう。カプチーノ。
通訳の女性が言った、
(一ヶ月の間、荷物が出でこないなんてザラですから)
あの言葉がグルグルと刺さったまんまの翌朝、第2日目。
ふと気が付けば彼がいない。
(・・・・・・どこに行ったんだろう??)
私はホテルの部屋からロビーへ降りた。
「お腹空いたな・・・」
ロビーに着くと遠くの方からフロントマンと〇くんの姿があった。
フロントマンが昨日とは変わっていた。
私はテーブルとソファに座り、何か飲もうかと何かを飲んだ。
レストラン・ウェイターの小型版・シルベスタ・スタローン似の彼が手際よく飲み物を用意してくれていた。
・・・第2日目から朝食はついていたんだっけ。
第1日目はロクなものを食べていなかったなあ。
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今週、この話をしてて〇くんがはっきりと第2日目の朝食を覚えてくれていた。
彼「カプチーノだよ」
私「えっ。カプチーノ?」
彼「うん」
書いて置こう。カプチーノ。