矢沢雪の愛される女のコミュニケーション能力~書くこと、そして行動力。

・2004年 嫉妬
・2005年 愛ノカタチ
・2006年 絶対恋愛術

ファンの皆様へ いつもありがとう☆

それが“作家稼業”です。

2016-01-21 14:39:17 | ファンの方へ
今、逆を考える。

例えば、ブログで一個前の「第三日目 ハネムーン 日本料理でホッとしたinミラノ」の中でバイトの子の話をノンフィクションで書きました。

もしも入れ替わりでバイトの子の立場になってみても書くのが大好きな私は書き続けるでしょう。

それが“作家稼業”です。
それをあんまり好きじゃない人もいる。
でも反対に大好きな人もいる。

それでいいと思う。

事実有料でも、お金払ってでも、矢沢雪の本や話を聞きたい人はいます。

今も人数は少ないけどいます。

「矢沢雪」を「作家」として認めれくれた人。二桁台。

私は今後も書き続ける所存です☆

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第三日目 ハネムーン 日本料理でホッとしたinミラノ

2016-01-21 07:49:07 | 音・声・電話・テレビ・ラジオ・会話・コミュニケーション
ミラノは一回でいいので本当の事を書きますね。
(ノンフィクションです)



店名は伏せておきます。

店に入るとオンリー日本人。
なぜかホッとする。
単身赴任者が多い印象。
サラリーマンが多い。

*****

私はウェイトレスのバイトの子と話した。

バイト「ミラノはファッションの街とかっていいますよね」
私「はい」(なんで棒読みなの? それにとっても疲れている・・・)
バイト「・・・」
私「あの~。ファッションの勉強で」
バイト「まぁ、そうです。洋服関係で」

その人はイメージ「文化服装学院」って感じ。服が大好きでモード系。
顔は整ってて、漫画「お蝶夫人」に似てたよ。

バイト「新婚旅行で?」
私「そうですね」
バイト「・・・良く来ますよ。新婚旅行」

・・・なんか他人事??

私「いつまでこちらに?」
バイト「まぁ、あと1年くらいは・・・だってカッコつかないじゃないですか
私「・・・えっ」
バイト「大手を振って日本を旅だちました。ミラノだし・・・」
私「・・・そうだよねぇ」
バイト「親にだけは・・・絶対に言えません」
私「分かる。親とか、親しい友達とか、私も絶対言えないね」

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