ジュークボックス 失恋レストラン

〇君「オレが小学生くらいの頃、かーちゃんに連れて行かれた喫茶店で、ジュークボックスって見た事ある？」

私「ジュークボックス・・・知ってるよ」

＜呼び名：○君は下町の生まれで、お母さん半分、かーちゃん半分です。＞



〇君「オレ、かーちゃんに言われて、硬化を握りしめ、よくジュークボックスの前で
かーちゃんから『失恋レストラン、清水健太郎の。かけてっ』て
何回も何回も言われたのをスゴク覚えているんだ」

私「へぇ～」

＜歌を聞く＞

失恋レストラン
作詞・作曲　つのだ☆ひろ

♪いろんな人がやってくる♪

私「いろんな人がやってくるんだね～」
〇君「そうだな。いろんな人がやってくるんだな」

♪ねぇ　マスター　ねぇ　マスター　ねぇ　マスター　ハヤク♪

〇君「最後の最後まで焦らす、みたいな」
私「あはは！！」