ある日、家でラジオを聴いていた。
相方と二人で。
二分されると思うのは、テレビの二枚目の福山雅治とラジオの三枚目の福山雅治のギャップだ。
例えば相方はテレビの二枚目の福山雅治はカッコイイよー、俺は好きだなって言う。
でも私はラジオの三枚目の福山雅治が好きだから、不覚にも笑ってしまう福山の魅力が好きだなって言う。
で、お蕎麦さんの話です。
~ラジオ・確かこんな話~
・お蕎麦さんであった話。
福山雅治「この間、お蕎麦さんであった話なんだけど聞いてくれる?」
パーソナリティ「はい、はい、はい」
福山雅治「お蕎麦さんで、俺の方が先に頼んだのに
同じモノを頼んだのに、カツ丼かカレーか(このへん覚えていない)を頼んだのに
そのあとに来た客から出して、頭に来ちゃったんだよね」
夫「分かる!!」
福山雅治「同じ物を頼んで、俺の方が『先』なのに『あと』って、どういうこと? って思わない?」
パーソナリティ「思いますね」
夫「分かるなぁ」
私「要は順番を間違えちゃいけないって話だよね?」
夫「そう。オレも同じような事あった。なんで俺の方が『先』なのに『あと』に来るんだって」
私「食べ物の恨みは恐ろしいからね。そういえばうちのお父さん、言ってたよ」
夫「なんて?」
私「お父さんの親戚の人で、今はもう亡くなった人なんだけど、自営業でお蕎麦さんだったんだよね。昔。」
夫「・・・・・・」
私「若い時は間違えなかったんだって。順番を」
夫「うん」
私「でも、歳をとってくると、たまに順番を間違ったりするんだって」
夫「だろ? オレもあるから。実際に」
私「で。お蕎麦さんのおじさん、こう言ってたんだよね。
『順番は絶対に間違えるな! 順番を頻繁に間違ったら、この店は閉める』、と」。
☆☆☆☆☆
なんだかんだ言っても、男のプライド。
相方と二人で。
二分されると思うのは、テレビの二枚目の福山雅治とラジオの三枚目の福山雅治のギャップだ。
例えば相方はテレビの二枚目の福山雅治はカッコイイよー、俺は好きだなって言う。
でも私はラジオの三枚目の福山雅治が好きだから、不覚にも笑ってしまう福山の魅力が好きだなって言う。
で、お蕎麦さんの話です。
~ラジオ・確かこんな話~
・お蕎麦さんであった話。
福山雅治「この間、お蕎麦さんであった話なんだけど聞いてくれる?」
パーソナリティ「はい、はい、はい」
福山雅治「お蕎麦さんで、俺の方が先に頼んだのに
同じモノを頼んだのに、カツ丼かカレーか(このへん覚えていない)を頼んだのに
そのあとに来た客から出して、頭に来ちゃったんだよね」
夫「分かる!!」
福山雅治「同じ物を頼んで、俺の方が『先』なのに『あと』って、どういうこと? って思わない?」
パーソナリティ「思いますね」
夫「分かるなぁ」
私「要は順番を間違えちゃいけないって話だよね?」
夫「そう。オレも同じような事あった。なんで俺の方が『先』なのに『あと』に来るんだって」
私「食べ物の恨みは恐ろしいからね。そういえばうちのお父さん、言ってたよ」
夫「なんて?」
私「お父さんの親戚の人で、今はもう亡くなった人なんだけど、自営業でお蕎麦さんだったんだよね。昔。」
夫「・・・・・・」
私「若い時は間違えなかったんだって。順番を」
夫「うん」
私「でも、歳をとってくると、たまに順番を間違ったりするんだって」
夫「だろ? オレもあるから。実際に」
私「で。お蕎麦さんのおじさん、こう言ってたんだよね。
『順番は絶対に間違えるな! 順番を頻繁に間違ったら、この店は閉める』、と」。
☆☆☆☆☆
なんだかんだ言っても、男のプライド。