会計時～お金持ちほどケチ～

会計の時に最後の割れない金額（１円～３円）は
「僕が持つよ」と言って『暗黙の了解』で持ってくれるのが、
まあ、普通かな？　と思っていた。



ところがその男性は絶対にお金を出さなかった。

その時、痛烈に思ったね。
よく“お金持ちほどケチ”を言うのは私は“当たり”だと思っている。

会計を目の前にしてグダグダ言っているのが嫌で、私はカッとなり投げ捨てるように最後の会計を支払った。

後日、女性達から絶賛の拍手喝采。

その中の一人の人が
「やっぱり、あの噂って本当だったんだ・・・あの人有名なのよ。
１円はおろか一銭も出さないって」。

私は１円、主人は１００円から態度が変わる。

ところで貴方はいくらから態度が変わりますか？

お金の話です。


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硬貨に見立てて。

若い頃、『金貨貯金』をしていた。

貯まったのでチェンジ（換金）してハワイに、ひとっ飛び。
利率は当時の銀行よりは付いたと記憶している。

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ちなみは私は１円から、主人は１００円から態度が変わります。

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昔、よく覚えているんだけど吉祥寺のお洒落なカフェに
男性１人、女性３人でいて、最後会計の時、みんなで割る（÷）と言う話しになった。

その人は年上でバブル経験者、バブル真っ只中の男性。
キャラ的には男友達の中で憎めないキャラクター。

男性「たまたま運がよかっただけだよ～」と皆でカフェで和んでいた。

当時、その男性は儲かっていた。（本人談）

三人寄れば文殊の知恵を実感した事

５月下旬。

三人寄れば文殊の知恵と言う事があった。

私はずっと朝型で、洗濯機を回すのが早い。

洗濯物は９：００までには洗ってしまう可能性が高い。

ある日、電話が鳴った。



私「もしもし～」

その声はパニクった夫からだった。

夫「あぁ、オレ。もう洗濯物、洗っちゃった？？」
私「えっ・・・ウン。洗ったけど。それが・・・」
夫「・・・洗っちゃったか。。。見てくれるかな？　洗濯物の中に・・・」
私「どうしたの？」

夫はパニクった声でしばし喋くるだけ。

私「えっーと。まず上（Ｔシャツなど）、下（ジーパンなど）　どっち？？」

パニクった夫は上も下も分からなくなっていた。

私はしばし黙った。

夫「・・・もしもし、聞いているのか？」

私「聞いてるよ。落ち着いて。まず上？　下？　どっち？」

夫「えっと、えっと、えっと・・・上。そう上」