私「今日は金曜日(7月20日)なんだけど“どよう”なんだ」。
夫「・・・えっ!? その土曜と土用 (どよう)は違うよ」。
私「そうだった。こう暑いと思考回路が止まってしまう」。
土用 丑の日
土用(どよう)とは?
ざっ・・・
読めない。。。
ざっせつ(雑節)っと読みます。
~百科事典マイペディアより~
雑節の一つ。
(割愛)
~普通は夏の土用をさし,その初日を〈土用の入り〉という。
この間,土用干しをしたり,土用餅を作る。
また土用の丑(うし)の日にウナギを食べるとしょき(暑気)にあてられないといい
ウリ,うどんなど〈う〉の字のつく物を食べるところもある。
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~四季の美~
ウナギ以外には「う」のつく食べものがよいといわれます。
「丑(うし)の日」の「う」ですね。
例えば、うどん・ウリ・梅干し・ウサギ・馬肉(ウマ)・牛肉(ウシ)など。
いずれも栄養価が高い、または食欲がなくても食べやすい食材ばかり。
平安時代から室町時代には「めぐり」という水団(すいとん)や小豆、ニンニクを食べていたと伝わっています。
「食べて元気をつけよう」というのは、共通のようです。
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「7月は暑気(しょき)払い」ってよく旦那が使っている言葉です。