今月か先月、ねりモノの籠清の話になった。
旦那が「さつま揚げが一番美味しかった」と言った。
・・・えっ。
全然覚えていない。
私「家にもなんか買ったっけ？ ワサビ漬けとか？」
（静岡県ー水がキレイーワサビ・・・イメージ）。
旦那「買ったよ。お土産」
私「何？」
旦那「高級な蒲鉾」。
・・・えっ。
全然覚えていないんだけど。
◆ヴォイス◆
これは自分の為に書きます。
私は書きたくないことは書かない。
自分だけが知っているって言う事もあるでしょ？
それでいいと思うんだ。
心のままに。
でも私は正直者だから、しょうがないのよ。
ブログで言う場所で『発散』していると思う。
文章を発生させてお金を頂く。
作家だから。
文章は出来た。
写真とか、文章とかに、残そう、記録しよう、
そう思っているんです。
忘れてはならない事もあるのだから。
また、紫のバッグが家に戻っていた。
運の強い紫のバッグ。
不死身の紫のバッグ。
昨日、見たら随分くだびれた様子だった紫のバッグ。
年末だし
ふと（洗ってあげようかな～）って思った。
その後、色々とあって、
結果的には従業員の女性が連係プレーで私の元へと届けてくれた。
籠清は従業員の躾が行き届いている優良店だと思う。
☆☆☆☆☆
～夫～
普段は“のほほ～ん”といているんだけど
何かあったときの素早い対応力。
正義感の強さ。
本能的にね。
１０代は「警察官」になりたかった人だから。
・・・テン、テン、テン、テン、テン、テン。
視線の先には多分母親がお会計をする為に列に並んでいた。
小学校低学年の男の子と私を見ながら、
母親らしき人物がジッと見ている。
・・・ふと旦那がいない。
店内はごった返していて、雲隠れ。
