芸能人は5年前に『向井理』でジ・エンドです。
私はど素人なので、わからないんですか、芸能人は特殊な職業。
人気商売。
これはわかる。
私なんかは、コロコロ変わるから、今いないし、わからないけれど。
売れてる人って素直な人だと思う。
売れてる人って華がある。
小学校~中学校の時に「風見しんごのファンクラブのお知らせ、お誘い」みたいな手紙を貰った。
急に冷めたわ、ホント醒めた。
私は「そこまでファンじゃないし」って。
要はお金をだせばって誘いでしょ?
バカバカしいよ~。
私は生まれてこのかたファンクラブにも入ったこがありませんが
好きな人のコンサートだけで充分楽しめます。
芸能人でも、一般人でも同じ。
人と人は、本来、対等。
うまくいえないけどネ。
私はちょっとツンツンしてるイメージ。
赤名リカって帰国子女で、当時私にはひとり女友達で帰国子女の子がいた。
今でも年賀状のやり取りしてるんだけど。
そういえばその子も「赤名リカちゃん、大好き」だったな。
・・・どうしてなんだろう。
私はさとみ派で、その女友達が
「さとみって不幸を呼ぶ女じゃない?」
【不幸体質】と言ったのが印象に残る。
トライアングル、得意かもね、さとみちゃん。
とにかく、そこまで浸透しているドラマって今ないと思う。
赤名リカって常にハイ・テンション。
仕事もよく出来るハイ・キャリア。
でも一ミリも興味が持てないのはなぜだろう??
今も昔もやっぱり不可解で言動も。。。
あくまでも役の上での出来事ですが。
今週、偶然、有森也実さんをテレビでみて、やっぱ、キレイ。
学生時代にマドンナ的なあの人に似てる。
鈴木保奈美は社会に出てから、
女性で2~3人の人が、自分で自分の事を「鈴木保奈美に似てるの~」って言った。
私は(・・・えっ。鈴木保奈美に似ているなんて、相当の自信家。それに全然違うけど)って思いました。
そんな口が裂けても言わないけれど。
それを『ブログ』で言ってしまうのもどうかと思うケド。
個性の強い役者さんなんて、間違いなく2番煎じを嫌うから、
私はこっちの方がいい。
自信がない行動って、そのうちそっぽを向かえる。
人を不安にさせるから。
例えば私は「マドレーヌ」と言う商品が好きで
「自信をもってマドレーヌを~」が普通のタイプ。
例えば「自信のないマドレーヌ」なんて誰が買うか! て思うから。
私なら買わないね、絶対に。
さとみちゃんが幼稚園の先生、と言うのを聞いて
ふと、10代の自分を思い出す。
職業が“保母さん”って言うもの共感出来た一つの要因だと思う。
10代の頃は私も保母さんにも、なりたかったから。
専門学校へパンフレットを貰いに行ったり、電話で先生に様子を聞きに言ったり。
周りからはよく「保母さんもいいんだけれど、看護婦さんになれば? 向いてるよ~」
とか沢山の人に言われたけれど、、私は血を見るのが大嫌いで。。。
でもホント、「看護婦」ってよく言われたな。
アレもいい、コレもいい・・・どうしよう。
10代はまだちゃんと決められるものじゃなくて。
結局30代に作家になった。
一番ぴったりきたのが作家だった。