矢沢雪の愛される女のコミュニケーション能力~書くこと、そして行動力。

・2004年 嫉妬
・2005年 愛ノカタチ
・2006年 絶対恋愛術

ファンの皆様へ いつもありがとう☆

幸せの価値観/Kさん/アマゾンより抜粋

2019-06-27 17:00:11 | 

私の本、嫉妬より

隣の芝生は青すぎて<感想>

今回、矢沢 雪さんの嫉妬という本を本屋で何気なく手に取った。

表紙の何ともいえない色づかいと題名の迫力が、そうさせたのかもしれない。

買って一気に読み終え、「隣の芝生は青すぎて・・・」というお話は

私の心の中に何かを訴えかけているような気がしました。

人は生きていく上で、群れの中で生きている。

一人で生きているといっても

結局は本当に一人で生きている訳でなく

誰かの助けを借りなくては生きていけない。

仕事、家族、友人多くの人との繋がりの中で

自分と人を比べてしまう気持ちが芽生えるのは当然の心理なのではないかと思う。

私もよく自分と周りの友人とを比べ、勝手に羨ましく思い、

そこに到達出来ていない自分に気付き勝手に落ち込んでしまったりしている。

ある時ふっと、その悩みのトンネルから抜け出れる時がある。

自分の状態も楽しい&幸せなものなんじゃないか、ないものねだりで、

こんな私を羨ましく思う人もいる。

完全じゃないから完全を目指すよう努力する。

際立つ幸せではなく、自分のサイズにあった幸せは誰にも注がれているものだと思う。

そこに気付けるか、気付けないかの差がその人を左右させる。

今回矢沢さんの作品を読んで、幸せかどうかは他人が判定する訳でなく、

自分が決めるものだなと強く感じました。

勇気の出る一冊です。


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湘南平 南京錠 はじめは恋愛小説家 ②

2019-06-27 10:19:32 | 

私の本、嫉妬から満月に咲く花より

~ガンガン山道を登っていくと、だんだん眼下に夜景が広がってきた~

これは覚えている。

イメージは『湘南平』です。

<フィクション>

作りごと・絵空事

+++++++++++++

現実には彼(現・夫)と車で1~2回しか行ってなかったと思うよ。

若い10代~20代の頃の、まだ、南京錠がなかった頃の湘南平しか行ったことないけど。

湘南平は、その当時

恋人同士、カップルの聖地だった。

ひそやかな、ブームって言うの!?

知る人ぞ知るって言うか・・・

それが良かったのよ。

その後、『南京錠』、テレビ、著名な有名人が来る様になって、

私の熱は一気に醒めたのを覚えています。


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ウーロン茶とガムは「フリーゾーン」 はじめは恋愛小説家 ①

2019-06-27 08:08:08 | 

おはようございます 矢沢雪です。

私の本、嫉妬から満月に咲く花より

~近くのコンビニへ消えていった。

しばらくして浩はウーロン茶とクールミントガムを買って戻ってきた~

<ノンフィクション>

・ウーロン茶は茶色のサントリー 烏龍茶 250ml 紙パックです。

・クールミントガムは「フリーゾーン」です。

もう、多分、コレ、なくなっちゃったようなガム。

色が白、黒、オレンジだったような気がするなぁ・・・

☆☆☆☆☆

コアな読者から反応に思わずお答えしました♪


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ルアーパックバター

2019-06-27 08:04:09 | 食・本物志向&素朴な食べ物

今週、夫がアンデルセン(パン屋)に行って、『ルアーパックバター』を買ってきた。

毎朝、ライ麦のパンとルアーパックバターをちょっとだけ塗って食べています。

上品な味。

なんでも店員の女性も2コの「ルアーパックバター」を買いたいって言ったけど

常時、売り切れ。

店員の女性いわく「確かに高いですよ。ルアーパック。でもバターを色々試した結果、高いけど、美味しいから」と言う事で。

確かに普通のバターの2倍はするのよ。

ベタかなあ・・・

ベタなんだけどホントに美味しいのよ。

~デンマークのバター

朝、パンに塗るだけで上品な朝が始まる~

なんかキャッチコピーみたいだね。


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