~言葉~
O先生がふと洩らした嬉しかった言葉
恋仲なら「バカ、アホ」とが時と場合によってはイイけれど、
私はあんまりイヤかな~。
なんか幼稚な感じがして。
10代の戯れなら仕方ないけれど・・・
私「私ね、大病してから3年間、あんまり言葉をしゃべれないってゆうか
喋りたくもないから、さらに私は聞き役に徹してた事があるのよ」。
O先生「はい」
私「さらに、どうして親は三番目の妹ばかり可愛がるんだろう?」(と、私には見えた)
O先生「三年間も?」
私「そうだよ」。
O先生「で?」
私「ずっと自分の親と三番目の妹ばかりを見てたのよ。
まあ電話が主だけど、
両親と三番目の妹の会話をずっと聞いてて。
私のニガテなマネまでして。。。
しばらくして「ある事」が分かった事があるのよ。
あぁ、真逆だったなあ・・・ワタシ・・・って思ったね。
その後
特にお父さんには、てきめんだった」。
それを本に書こうかな~って思ってた事もあるのよ。
O先生「へぇ~。・・・頭、イイですね! 矢沢さんって。
三番目の妹さんとお父さんの事ずっと見てたんですね。
妹さんか・・・。
3年間も・・・。
ふーん。
”私のニガテなマネ”って。
へぇ~。
なるほど~」。
第三者の事は褒められるのに、身内になるとキツくなったり、甘すぎたりする。
かといって、嘘は興ざめ。
すぐに分かってしまう。
私は私なりに分かってしまうから。
身内って難しいケド。