高校一年生の冬のある日。
バイト先のファミレスで一緒だった彼。
「近所の人に聞いてきた」。
あとから聞くと近所のおばさんが丁寧にうちまでの道を教えてくれた。
「あぁ、あそこの家なら、ああ行って、こう行って~」。
チョット乱暴な、強引な感じがするけれど。
⇒バッグはブルースカイ。
立ち位置同じで
ピンポ~ン、ピンポ~ン。
母か妹が「はーい」。
ガチャ。
そこには見た目チョット不良の彼が立っていた。
(髪型が茶色で、マジメに見えるタイプじゃなかったネ)
A妹「ヤンキー、リーゼント?!」
B妹「やだ~!!お姉ちゃん、ヤンキーだよ~!!」
顔はよかったのよ。
でも、顔だけだった。
今考えると、結局、外見のみだったような気がする。
外見が彫刻のような外見で、整っているだけ。
お母さんは何故だかうかない顔をしていた。
いまでも目に焼きついている。
別に髪型のせいじゃなくて。
顔なんて興味ないって感じだった。
今も昔も変わらない。
瞬間,不穏な空気。
バイト先のファミレスで一緒だった彼。
「近所の人に聞いてきた」。
あとから聞くと近所のおばさんが丁寧にうちまでの道を教えてくれた。
「あぁ、あそこの家なら、ああ行って、こう行って~」。
チョット乱暴な、強引な感じがするけれど。
⇒バッグはブルースカイ。
立ち位置同じで
ピンポ~ン、ピンポ~ン。
母か妹が「はーい」。
ガチャ。
そこには見た目チョット不良の彼が立っていた。
(髪型が茶色で、マジメに見えるタイプじゃなかったネ)
A妹「ヤンキー、リーゼント?!」
B妹「やだ~!!お姉ちゃん、ヤンキーだよ~!!」
顔はよかったのよ。
でも、顔だけだった。
今考えると、結局、外見のみだったような気がする。
外見が彫刻のような外見で、整っているだけ。
お母さんは何故だかうかない顔をしていた。
いまでも目に焼きついている。
別に髪型のせいじゃなくて。
顔なんて興味ないって感じだった。
今も昔も変わらない。
瞬間,不穏な空気。