~男と女・会話~
ハネムーンでドイツ&スイスに行ったときに
女友達が
お土産として頂いたリンツです。
お母さんが習字を習ってて、そのお教室で女友達と一緒だったのよ。
お土産としてお母さんには
メルヘンチックな金と銀のガラスの馬車を頂いた。
ガラスの馬車には中には飴が何かを入れとく物。
そのガラスの馬車は
ゴージャズなもので、
私の3倍、ロマンチックなもので・・・。
お母さんは、私に「いる?」と聴いた。
あまりにメルヘンチックな物なので「うううん。いらない」と言った。
お母さんも、私も正直趣味じゃないのよ。
とっさに2番目か3番目の妹が「欲しい!!」と大きな声で言った。
お母さんが妹のどちらかにプレゼント。
・・・正当だと思う。
『欲しい』と言う人がいたらそれが一番だよ。
私はそう思うな。
ハネムーンでドイツ&スイスに行ったときに
女友達が
お土産として頂いたリンツです。
お母さんが習字を習ってて、そのお教室で女友達と一緒だったのよ。
お土産としてお母さんには
メルヘンチックな金と銀のガラスの馬車を頂いた。
ガラスの馬車には中には飴が何かを入れとく物。
そのガラスの馬車は
ゴージャズなもので、
私の3倍、ロマンチックなもので・・・。
お母さんは、私に「いる?」と聴いた。
あまりにメルヘンチックな物なので「うううん。いらない」と言った。
お母さんも、私も正直趣味じゃないのよ。
とっさに2番目か3番目の妹が「欲しい!!」と大きな声で言った。
お母さんが妹のどちらかにプレゼント。
・・・正当だと思う。
『欲しい』と言う人がいたらそれが一番だよ。
私はそう思うな。
~会話・映画~
私「えっ。それで?」
主人「それで、タロとジロと数匹の犬が、下を向いて、アンコの事、じっーと見ているんだけれど」
私「うん」
主人「暫く立っても出てこないから、又、植村直己と犬達は又行ってしまうんだよ」。
私「えっ。見捨てたの?」
主人「うん。仕方ないよ。
弱肉強食って言うか、
自然淘汰。
犬だって、自分の身が一番大事じゃない」。
犬の鳴き声 キャン、キャン、キャイーン。
氷に溺れるアンコ。
ナレーションが聴こえる~アンコの事は不幸な事故として処理された~
私「えっ。かわいそう」。
そういえば本人の植村直己自身も消息不明で、
発見された時にはタロとジロだけが生きていたんだよね。
主人「でももしアンコが生きていたら
オレはタロとジロとアンコ、3人が銅像として永遠に残っていたと思うんだ」。
(記憶としてこれは残しておく)。
確か
中学生の頃、映画館で女友達と一緒に映画を見て
席もお気に入りで
よく覚えてるのよ。
私「えっ。それで?」
主人「それで、タロとジロと数匹の犬が、下を向いて、アンコの事、じっーと見ているんだけれど」
私「うん」
主人「暫く立っても出てこないから、又、植村直己と犬達は又行ってしまうんだよ」。
私「えっ。見捨てたの?」
主人「うん。仕方ないよ。
弱肉強食って言うか、
自然淘汰。
犬だって、自分の身が一番大事じゃない」。
犬の鳴き声 キャン、キャン、キャイーン。
氷に溺れるアンコ。
ナレーションが聴こえる~アンコの事は不幸な事故として処理された~
私「えっ。かわいそう」。
そういえば本人の植村直己自身も消息不明で、
発見された時にはタロとジロだけが生きていたんだよね。
主人「でももしアンコが生きていたら
オレはタロとジロとアンコ、3人が銅像として永遠に残っていたと思うんだ」。
(記憶としてこれは残しておく)。
確か
中学生の頃、映画館で女友達と一緒に映画を見て
席もお気に入りで
よく覚えてるのよ。