ドラマチックな福岡～博多ドライブ旅☆

福岡空港で、福岡三越ライオン広場の場所で待ち合わせした。

女友達はずっと私の事を待っていた。

女友達「雪ちゃーん！！」
私「〇ちゃーん！！」



まず太宰府天満宮で参拝してから、名物『梅ヶ枝餅』（これ、美味しかった～）を食べました。

ドラマチックな福岡～博多、ドライブ旅。

新幹線＋ドライブ＋徒歩です。

ますは梅ヶ枝餅からスタートです☆

３分間、座りたい欲求

台湾人の女性「サア」
私「私は小さな子じゃないし、それは出来ませんけれども・・・」

台湾人の女性「ナンデ？」

私「ナンデ？　何でって・・・とにかく抱っこは出来ません。
でも三分間だけお言葉に甘えても宜しいでしょうか？」

台湾人の女性「エッ　ナンデ？　ナンデナノ？　ココニスワレバ、イイノ！！」とムッとしたような声で
上質なモスグリーン色のスカートを指さして言った。

私「う～ん。。。」



こうゆう時どういえばいいんだろうね。

意志の疎通は難しい。
何回も何回も試みて、ようやく意志の疎通が解けて分かりあえた。

三分間だけ席を交代して貰った。

座席に座ると、座席と身体の一体感が気持ちいいの通り越して、しばらく何も考えられない。

気持ちイイ～！！

３分間座ってるつもりが気がつけば１０分間座ってて。

台湾人の女性が立ち、ぺちゃくちゃ喋って来たのを昨日の事の様に思い出だす。

*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*☆*☆*・*☆*・・*☆*:・・・*☆

結局、新幹線は１０分座り、台湾人の女性を下りた後に２０分座り、トータル３０分座りました。

あの台湾人の女性のおかげです。

恩に着てます☆

優しさ

その時、母の話を思い出した。

母「台湾人の女性ってホントに尽くすのよ～。近所にいる人もスゴク尽くす人でねぇ～。
同性の人にもスゴイ尽くす人でねぇ～」



*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*☆*☆*・*☆*・・*☆*:・・・*☆

私は小さなお子さまではない。

だからそれは出来ないけど、相手の人は『優しさ』で言っていると思った。

確かに私には甘えたい気持ちがあった。

たぶん疲れて見えたんだナ・・・私。

外国人の女性（台湾人の女性）と私の会話

新幹線の座席は通路側、
座席についている手すりで
私の姿勢が崩れ、だらっとした時だった。



隣りの華奢で小柄なモスグリーン色のワンピースの台湾人の女性の方が「ココニ、スワッテ」と言った。

私「えっ？」

台湾人の女性「ヒザノウエニ。ダッコシテ、アゲルカラ」

私「えっ？？」
(えぇー！！）

台湾人の女性「サア」

自由席or指定席は＋５００円～１０００円未満の差額

【自由席】

で、新大阪付近で一瞬、（飛行機にすれば良かった）と、思う。

５００円～１０００未満の差額。

自由席or指定席と言う物を初めて知る事になる。
あの時は何にも考えてなかったなあ。

私は混み合っていた自由席で立っていた。



飛行機ならもう着いてるなあ～、とか、ふと思った。

片道６時間半くらいです。（～福岡まで）

横浜の某デパートでお互いアルバイトとして知り合う

その女性とは横浜の某デパートでお互いアルバイトとして知り合った。

その後半年間くらい、お手紙をお互い交換っこして近況を報告。

そして私が会いに行くと言う流れになった。

イッツ・トゥー・レイト

イッツ・トゥー・レイト

キャロル・キング



【洋楽・和訳】

もう遅い
手遅れなの
取りつくろうと努力したけど
心の中のものが死んでしまって
もう隠せない
ごまかす事も出来ない

オシャレなパン屋さん

お昼はオシャレなパン屋さんに行った。

オーナーは職人堅気。

奥さんはニコニコしてて、おっとりした人。

ここは人気店。
いつも混んでいる。

手作りのモノばかり。



・ピーナッツクリームのフランスパン

・ココアとラム酒のシフォンケーキ
（シフォンが軽くてラム酒が飛ばされてます）

・栗のデニッシュ
・イチジクのデニッシュ
他。

９月の風、心地よい風。夜風が変わる、秋風になる。

９月１０日。

日中は蒸し暑い。

スゴイ暑いけど、風が変わった、心地よい風。

ポストを見に行くついでに何気なくポストの上の方を触ったら、
アツくてアツくて陽射しの関係で危うくやけど状態。

クルマもスゴク熱くて「うわぁ、暑いっ！！」



日中は蝉も鳴いている。

晩夏は、夜風が変わる、秋風になる。

今日、庭から大きなトンボがじっとこっち見ていた。

しばらくトンボと目が合った。

綺麗だね、トンボって。

９月の風～エスカルゴ料理～

９月３日（日）は蒸し暑かった。
気分転換で出来た、イタリアンへ。

イタリアンのエスカルゴを食べている時に一瞬記憶がフラッシュバックした。

その昔、

唯一夫がオシャレな食べ物とインプットされているのが『オシャレなエスカルゴ料理』だった。

２０代の彼氏＆彼女時代は国道１３４号の海の喫茶店に一時期、連れてって貰う。



夫はエスカルゴ＝オシャレな食べ物＝上手い！！

私はエスカルゴ＝でんでん虫＝パセリやガーリックバターがないと、もしかして・・・貝が丸くなっている・・・
・・・ひょえ～！！
・・・キモチワルイかも・・・

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私「ヨクヨク考えてみるとエスカルゴってさぁ～」
彼「じゃあ、違うの食べれば？」
私「でもなあ～」

じゅわ～と広がる『ガーリックバター』。
あちらこちらから『香り』と共にやってくる。

うう～ん、イイ香り～。

あんまり考えない様にして『ガーリックバター』に救われる。
あんまり考えない様にして、今では好きになったけど。

国道１３４号の海の喫茶店ではエスカルゴよりもピザに夢中だった。