~電話にて~
そのたんびに薬剤師に電話。
するとまったく無駄がなく、スムーズに話がよく分かるのよ。
薬剤師の分かりやすい人が、
何度も何度も電話してきて
薬剤師「二つ、端的に教えてください。
先生は外来で忙しいから(やけに先生には気を使っている)
注文が多いとメンドクサイなーと言って『処方箋』が出ない場合があるんですよ」。
私「・・・(えっ。〇〇先生ってそんな人じゃないよ)・・・はい」。
薬剤師「注文はイチ、ニコでお願いします」。
・・・注文・・・っていうか、希望があって。
私の場合、ナナ~ハッコぐらいある。
中には長いものがあって・・・確かにこれじゃあ長いなぁ。
私「じゃあ、ニコだけ。それだけは守ってください」。
私はその項目を何回も何回言った。
こんどは薬剤師が5回くらい復唱したところで、
「大体わかりました。
それでは、こんどは直接、私と先生が電話でお話してきます。
30分くらい、待っててくれますか?」。
私「お願いします」。
またある日のバイトの休憩時間。
今度はミステリアスな女性と私の二人っきりで休憩時間となる。
たいした話もなく無言。
ふと誕生日の件を持ち出した。
ズバッと。
ある意味鋭いワタシ。
すると
ミステリアスな女性「・・・バレたか。2月28日でも3月1日でもないのよ」。
私「えぇー!! どうゆうこと?」
ミステリアスな女性「2月29日」。
私「そうなんだ」。
ミステリアスな女性「みんな一歳ずつ歳を取っていくでしょ?
うるう年って4年に一回で、2月29日って忘れた頃にやってくる。
誕生日だっていつも前倒しで2月28日、
たまに3月1日、
親はケーキ、どっちでもいい感じ。
私は誕生日を隠している」と。
今思えば10代の時ってそうゆう時もあったかもしれない。
でも歳を重ねると、
4年に一回なんて、なんてラッキーなのかしらって思うんだよね。
私は10代の時はフルネーム、
誕生日を覚えるのが得意だった。
10代の時は星占いに凝っていた。
それが正当な理由デス。