雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

ゲージ飼いのような食生活

2019-01-16 15:55:07 | 思い感じる事

出張から山に帰るとホッとします。

玄米を4日分おにぎりにして持って出るので、

コンビニの前で、おでんと食べて、中でコーヒー飲みながらネットして、

温泉に行ったり、道の駅で車中泊したり、非日常的が楽しい。

ベッドのように足を伸ばして寝れるし、寝袋やビーバーで温かく寝れる。

例年のように駅伝の練習で毎日走れて無いので、足が冷える。

銭湯で足浴したり、町歩きして少し回復、身体の声が聞こえるので体調良好。

 

スイーツバイキングの看板に、90分間で食べ放題、子供半額・幼児無料。

怖いと感じた、大人はまだしも、子供や幼児の健康被害は計り知れない。

世間一般では問題ないだろうけど、医療費を考えると税金が足りなくなるだろう。

ドッグフードを頼まれ、売り場に行くと玄米の文字が、ペットフードに、

ツレの愛犬はご主人様と同じ、五分つきご飯と野菜、時々ペットフードです。

3kで600円位で、着色料不要だけれど、玄米入りはそれと比べると高級品。

 

白砂糖たっぷりの甘いスイーツを、安い値段で食べる子供達と、

高い健康食品を食べるペット、何だか人間がゲージ飼いされ、ペットは健康志向。

何れも、多様化して来た時代の変化だけれど、食は分かりやすい。

 

私は人の接触も少ないので、何十年も風邪をひいたことなく、健康保険も使わない。

マラソンのおかげでより健康になって、健康管理も自身でしている。

十津川村の駅伝大会、インフルエンザの蔓延で、走れる人が減ったよう。

何の為に自治体が冬の時期に、駅伝やマラソン大会を主催しているのだろうか?


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