子供の頃の食生活は、一生ぶんの意味があると言う
歳を重ねると、子供の頃の食が妙に懐かしい
野菜ばかりの粗食で育った私は
玄米食ではないけれど
農家なので、ほぼ自家製で育ちました
養鶏をしていたので、卵は毎日
鳥をつぶしたときはご馳走でした
マクロビを基本に30年
ここ数年は小豆入り玄米と粗食
豚肉と鶏肉は少しだけ常食しますが
出張から帰るとよりシンプルに
水菜のおひたしと煮干の空炒り
煮干は毎日のように、ポリポリと
重ね煮のキャベツ・揚げ・エノキ・人参を
ワカメや酒粕、豆腐を入れ味噌汁に
ほぼ一日2食だけれど
冬は朝はミルクコーヒーと少しのパンで
早めの昼と夜の2食が小豆入り玄米
夜が長いので、夕飯も遅めにチェンジ
季節に応じてシフトするのも大事かな
子供の頃のように、毎食同じようなモノだけれど
飽きずに美味しく感謝して食べれます
編み続ける為に試行錯誤して
ようやく持続可能なマイフードに出会う