台風が過ぎて、梅雨が終わった気分になったけれど
今日は一日、梅雨の空
秋冬の糸を出し、編む物も頭に入れたものの
中々、編み機に向かえない
スリットバッグで編み機をやり過ぎ、少し間がほしい
ニュースで、名簿が流れたと、、、
個人情報のニュースの度に、昔のバイトを思い出す
もう30年も前だけれど
学習塾や文献社で、閲覧のバイトをしていた
文献社でも、住所が違うから別の会社なのかな?
役所に行って、提示された年代の成年月日や名前・住所を書き出す
閲覧料は会社が出し、一件数円で書いただけ収入になる
昼休みも閲覧できる時は、一日書いて、一万円に成る事もあった
時には出張で地方に、交通費・宿泊代込みで仕事があった
世の中の仕組みなど、深く考える事もなく
ただ、バイトをしていた
会社には、高額所得者等、いろんな名簿があった
閲覧料も世田谷区は、すごい高かったと記憶している
小さな支所では、職員が暇そうにしていたり
在日の人達が、日本人とは違うように分別されていたり
今、思うと何げに見ていた事が、ようやく理解できた
情報を操作できれば、人を支配する事に繋がるのだろうか