今日は雨も上がり、体操後にツレの一軒家にナスを貰いに。
トマトがたくさん出来たのに、ナスの成長がストップして、
お気に入りのラタトゥイユが作れません。
ピーマンも採れるので、作り時です。
雨上がりでヒルに要注意、長靴を勧められたけれど、
まあ、振り払えば大丈夫と、対策スプレーをかけて歩くと、
いるいる、ヒルは足音を聞きつけ待ち構えていると言う。
立ち止まると、何匹も寄ってきます。
吸いつくし、払いのけるのも大変だけど、いつもより大きいので、
感触で分かるので、何とかなりました。
帰り道も、ヒルを気にしながら進むと、足元の目の前を横切る物体が?
ヘビです、スーッと通り抜けるかと思っていたら、道脇で止まり、
頭を振り返るように、こちらを見て動きません。
ヘビなら逃げるはず、もしかしたらマムシ?
さて、どうしよう、、、、歩ける幅だけれど、襲ってきたら?
石を投げたら、飛び掛かってくるかも?
初めての事で、分からないけど、妄想はふくらみ、恐怖心は無かった。
1mほど下がったら、去っていくかと思っても、動こうとしない。
デジカメで撮ったら、シャッターの音に反応されても困る。
古道の下も通れるが、踏み外せば滑落するし、、、、、
それで決断・実行したのは少し下がって、助走をつけて一気に走り去る。
落ち葉が濡れているけど、比較的平坦な真っ直ぐな古道なので、
5m位は行けそうなので、振り返らず逃げて難を過ぎた。
ツレに聞くと、マムシは戦闘体制には入るけど、
こちらが何もしなければ、襲って来ないと言う。
蜂と同じですね、蜂が飛んでいても私は怖くないので、
絶対に払いのけず、触れないように意識して動きます。
ピースは猟犬の血筋なので、マムシと戦うので、2度もやられました。
帰ってから、画像で確認すると、やっぱりマムシでした。
マムシは知らない間に踏みつけることもあるので、音に注意しよう。
雨上がりは長靴が身の安全と、つくづく思い、過信はやめよう。
コロナも過信せず、怖がらず、出来る自衛をすれば良い。