雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

今日はマムシと遭遇

2020-07-27 18:52:19 | 山暮らし
今日は雨も上がり、体操後にツレの一軒家にナスを貰いに。
トマトがたくさん出来たのに、ナスの成長がストップして、
お気に入りのラタトゥイユが作れません。
ピーマンも採れるので、作り時です。

雨上がりでヒルに要注意、長靴を勧められたけれど、
まあ、振り払えば大丈夫と、対策スプレーをかけて歩くと、
いるいる、ヒルは足音を聞きつけ待ち構えていると言う。
立ち止まると、何匹も寄ってきます。
吸いつくし、払いのけるのも大変だけど、いつもより大きいので、
感触で分かるので、何とかなりました。

帰り道も、ヒルを気にしながら進むと、足元の目の前を横切る物体が?
ヘビです、スーッと通り抜けるかと思っていたら、道脇で止まり、
頭を振り返るように、こちらを見て動きません。
ヘビなら逃げるはず、もしかしたらマムシ?
さて、どうしよう、、、、歩ける幅だけれど、襲ってきたら?
石を投げたら、飛び掛かってくるかも?
初めての事で、分からないけど、妄想はふくらみ、恐怖心は無かった。
1mほど下がったら、去っていくかと思っても、動こうとしない。
デジカメで撮ったら、シャッターの音に反応されても困る。
古道の下も通れるが、踏み外せば滑落するし、、、、、

それで決断・実行したのは少し下がって、助走をつけて一気に走り去る。
落ち葉が濡れているけど、比較的平坦な真っ直ぐな古道なので、
5m位は行けそうなので、振り返らず逃げて難を過ぎた。

ツレに聞くと、マムシは戦闘体制には入るけど、
こちらが何もしなければ、襲って来ないと言う。
蜂と同じですね、蜂が飛んでいても私は怖くないので、
絶対に払いのけず、触れないように意識して動きます。


ピースは猟犬の血筋なので、マムシと戦うので、2度もやられました。

帰ってから、画像で確認すると、やっぱりマムシでした。
マムシは知らない間に踏みつけることもあるので、音に注意しよう。
雨上がりは長靴が身の安全と、つくづく思い、過信はやめよう。

コロナも過信せず、怖がらず、出来る自衛をすれば良い。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 安楽死と死生観 | トップ | 新しいコト始め »
最新の画像もっと見る

山暮らし」カテゴリの最新記事