夕方、六時半頃から走り始めて、上まで上ります
この地で暮らして、二十年目、過ぎてしまえばあっと言う間でしたね
今が、仕事も精神的にも、体調もベストな状態かもしれない
あれこれ、悩みながら編んでいたけれど、ようやく自分のニットに近づいた
田舎で農家育ちの私が、ただ自然が好きと言うのではなく
草木に興味を持ち、命ある物として育てたり
害ある物として、引き抜いたり、生命と向き合っている感覚がある
共存し合うには、相手を知らないと、ただ仲良くはできない
登り坂で、一昨日は蛇、今日は大きな蛙がいて
驚くけれど、互いにこの地で暮らしていると思えば、それもあり
明日は雨、3日前の予報は晴れだったので梅を干したけれど
まあ、明後日干してもいいし、また後日2日ほど干せばいいかな
以前は、こうでなきゃとか、ああでなきゃとか、範囲を狭くして焦っていた
何だか、歳を重ねる度に人生が楽になる
この地も、そろそろ自分の場所になったのかな?
よそ者感覚ではなく、地元っぽくいきたいですね