夜中にすごい雨音で目が覚めました。
バケツをひっくり返したような雨・・・
まさにそれでした。
そしてカミナリ!
稲光と同時にドッカ~ン!
さすがに由紀子が目を覚まして
「お母さ~ん!!」
w(◎o◎)w
大丈夫よ!
お母さんがそばにいるから!!
(* ̄ー ̄*)
この時は、絵にかいたような
母子愛の姿でした。
(  ̄ー ̄)人(^∇^ )
ところが・・・夜が明けて
由紀子をデイに送っていく途中で
その母子愛はどこかへ行ってしまったのです。(笑)
雨の中を車を走らせて
デイへ向かっていたのですが
諫早に入ってから
渋滞にはまってしまいました。
諫早の市民病院の近くは
雨の中、病院へ行く人たちの車で
渋滞をしていて
ほんの100メートルほどの高架橋の上に
10分近く足止めされました。
その最中に由紀子がパニックです。
車の窓を全力で
“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!
今にも割れそうな勢いでした。
止めるように言うと
自分の足を叩いたり
座席を叩いたり
車がぐらぐら揺れる程の大暴れです。
前にも後ろにも
接近して車が止まっている・・・
この状態に母もパニックになって
車の中は修羅場となりました。(汗)
その内に、由紀子の怒りは母へ・・・
後部座席から母の肩を
“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!
痛いのなんのって!!
(w_-; ウゥ・・
母はキレました。
「そんなことをするのならば
車から降りなさ~~~い!」
\(`0´)/キイッッ
怒鳴ったら
さらに殴られました。(T T)
そして、その後は
母は怒鳴り散らし
由紀子は暴れまくり・・・
何を言っても
もう治まりそうにないと思った時です。
母が
「もう、お母さんをやめます!!
ゆきちゃんのご飯も、もう作りません!!」
ε=(=`・´=) プンスカプン!
と、怒鳴ったら・・・
由紀子の動きが止まって・・・・
「ごめんなさい!」
(。┰ω┰。)
(  ̄ ̄∇ ̄ ̄; )ナヌ?
ご飯・・・・
そこですか?
・・・実は、ご飯のくだりの前にも
いろいろ言ったのですが
その時は全く反応なしだったのです。(笑)・・・
お母さんがいなくなって
一番困るのは・・・
ご飯なのね?
なんかショックだわ~~!
o(;_ _)o
この後、由紀子はおとなしくなり
渋滞からも解放されて
無事にデイへと着きましたが
それまでの車の中の
気まずさ・・・
私は振り上げたこぶしを
どこに落とせばいいのかわからなくなり
無言でした。
どうしよう・・・・
(;^_^A アセアセ・・・
ただ、このまま別れては
いけないような気がしたので
デイの玄関で由紀子に
「仲直りをしよう!」
と、声をかけて
ハグをしてデイへと送り出しました。
「ご飯もつくるからね・・・」
と、付け加えたら
由紀子が
「ねッ?!」(=´;ω;`=)ニャン・・
本当に馬鹿な母子です!!
(;-ω-) =3 ハァ~
この後、長崎の精神科の主治医の所へ
由紀子の薬をもらいに行って
この話をしました。
主治医は何と言ったでしょう?
その話は明日へと続きます。
(*^m^*) ムフッ
とりあえず、夕方に迎えに行ったら
由紀子は笑顔でした。
さぁ、由紀子様!
飯炊きババアがお迎えに参上しましたよ!!
母子関係は無事ですので
ご安心ください!(笑)
=END=
バケツをひっくり返したような雨・・・
まさにそれでした。
そしてカミナリ!
稲光と同時にドッカ~ン!
さすがに由紀子が目を覚まして
「お母さ~ん!!」
w(◎o◎)w
大丈夫よ!
お母さんがそばにいるから!!
(* ̄ー ̄*)
この時は、絵にかいたような
母子愛の姿でした。
(  ̄ー ̄)人(^∇^ )
ところが・・・夜が明けて
由紀子をデイに送っていく途中で
その母子愛はどこかへ行ってしまったのです。(笑)
雨の中を車を走らせて
デイへ向かっていたのですが
諫早に入ってから
渋滞にはまってしまいました。
諫早の市民病院の近くは
雨の中、病院へ行く人たちの車で
渋滞をしていて
ほんの100メートルほどの高架橋の上に
10分近く足止めされました。
その最中に由紀子がパニックです。
車の窓を全力で
“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!
今にも割れそうな勢いでした。
止めるように言うと
自分の足を叩いたり
座席を叩いたり
車がぐらぐら揺れる程の大暴れです。
前にも後ろにも
接近して車が止まっている・・・
この状態に母もパニックになって
車の中は修羅場となりました。(汗)
その内に、由紀子の怒りは母へ・・・
後部座席から母の肩を
“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!
痛いのなんのって!!
(w_-; ウゥ・・
母はキレました。
「そんなことをするのならば
車から降りなさ~~~い!」
\(`0´)/キイッッ
怒鳴ったら
さらに殴られました。(T T)
そして、その後は
母は怒鳴り散らし
由紀子は暴れまくり・・・
何を言っても
もう治まりそうにないと思った時です。
母が
「もう、お母さんをやめます!!
ゆきちゃんのご飯も、もう作りません!!」
ε=(=`・´=) プンスカプン!
と、怒鳴ったら・・・
由紀子の動きが止まって・・・・
「ごめんなさい!」
(。┰ω┰。)
(  ̄ ̄∇ ̄ ̄; )ナヌ?
ご飯・・・・
そこですか?
・・・実は、ご飯のくだりの前にも
いろいろ言ったのですが
その時は全く反応なしだったのです。(笑)・・・
お母さんがいなくなって
一番困るのは・・・
ご飯なのね?
なんかショックだわ~~!
o(;_ _)o
この後、由紀子はおとなしくなり
渋滞からも解放されて
無事にデイへと着きましたが
それまでの車の中の
気まずさ・・・
私は振り上げたこぶしを
どこに落とせばいいのかわからなくなり
無言でした。
どうしよう・・・・
(;^_^A アセアセ・・・
ただ、このまま別れては
いけないような気がしたので
デイの玄関で由紀子に
「仲直りをしよう!」
と、声をかけて
ハグをしてデイへと送り出しました。
「ご飯もつくるからね・・・」
と、付け加えたら
由紀子が
「ねッ?!」(=´;ω;`=)ニャン・・
本当に馬鹿な母子です!!
(;-ω-) =3 ハァ~
この後、長崎の精神科の主治医の所へ
由紀子の薬をもらいに行って
この話をしました。
主治医は何と言ったでしょう?
その話は明日へと続きます。
(*^m^*) ムフッ
とりあえず、夕方に迎えに行ったら
由紀子は笑顔でした。
さぁ、由紀子様!
飯炊きババアがお迎えに参上しましたよ!!
母子関係は無事ですので
ご安心ください!(笑)
=END=