テレビを見ていた由紀子が
突然、立ち上がって
何かポーズをとっていたので
何をしているのかと
見てみたら・・・
メガネを掛けた自分の姿を
鏡に映して
笑顔でポーズをとっていました。(笑)
親ばか、姉バカの我が家では
いつも、こんな由紀子に
「ゆきちゃん、かわいいね!!」
と、声を掛けます。
すると、由紀子は
笑顔で・・・
「かわいいでしょう!」
(*´▽`*)
と、答えるのです。
( *´艸`)フフフ
自信過剰だと
言われそうですが・・・
これには理由があるんです。
我家には
由紀子が自閉症だと分かった頃に
家族で話し合って
決めたことが一つあります。
それは、
自閉症の人は
感情を読み取ることが苦手だから、
「愛している」とか
「好きだよ!」という気持ちは
ちゃんと言葉にして
伝えるようにしようというものでした。
それからというもの、
家族は口癖のように、
由紀子に
「愛してる」とか
「好きだよ」とか
「かわいいね?!」
という言葉を言い続けてきました。
その結果、由紀子は
自分は愛されているという
大きな自信を持つようになりました。
だから、由紀子は
自分は
愛されていて、
かわいい存在なのだと
認識しているので
「かわいいでしょう?!」
と、答えるのです。
そう!
かわいいのは当たり前なのです。
やっぱり、自信過剰かな?
o(〃^▽^〃)oあははっ♪
でも、この自信があったから
由紀子は今まで起こった
いろんなつらい体験を
笑顔で乗り越えてこられたのだと
思っています。
眼の手術のあとも
見えない眼で
家族の声掛けに
笑顔で答えてくれました。
この笑顔を見た時
すごくうれしかったし・・・
由紀子も
何が起こっているのか
よく分からないけれど・・・
きっと家族がそばにいるから大丈夫!
そう、思ってくれていたと
思います。
私は由紀子を育てる中で
何も人に誇れるような
子育てはしていないし、
親バカだとか
甘やかし過ぎだとか
言われて・・・
それは、
自分でも自覚しているけれど・・・(笑)
由紀子に
愛されているという自信を
持たせることができたことは
正解だったなぁ~!
と思っています。
=END=
突然、立ち上がって
何かポーズをとっていたので
何をしているのかと
見てみたら・・・
メガネを掛けた自分の姿を
鏡に映して
笑顔でポーズをとっていました。(笑)
親ばか、姉バカの我が家では
いつも、こんな由紀子に
「ゆきちゃん、かわいいね!!」
と、声を掛けます。
すると、由紀子は
笑顔で・・・
「かわいいでしょう!」
(*´▽`*)
と、答えるのです。
( *´艸`)フフフ
自信過剰だと
言われそうですが・・・
これには理由があるんです。
我家には
由紀子が自閉症だと分かった頃に
家族で話し合って
決めたことが一つあります。
それは、
自閉症の人は
感情を読み取ることが苦手だから、
「愛している」とか
「好きだよ!」という気持ちは
ちゃんと言葉にして
伝えるようにしようというものでした。
それからというもの、
家族は口癖のように、
由紀子に
「愛してる」とか
「好きだよ」とか
「かわいいね?!」
という言葉を言い続けてきました。
その結果、由紀子は
自分は愛されているという
大きな自信を持つようになりました。
だから、由紀子は
自分は
愛されていて、
かわいい存在なのだと
認識しているので
「かわいいでしょう?!」
と、答えるのです。
そう!
かわいいのは当たり前なのです。
やっぱり、自信過剰かな?
o(〃^▽^〃)oあははっ♪
でも、この自信があったから
由紀子は今まで起こった
いろんなつらい体験を
笑顔で乗り越えてこられたのだと
思っています。
眼の手術のあとも
見えない眼で
家族の声掛けに
笑顔で答えてくれました。
この笑顔を見た時
すごくうれしかったし・・・
由紀子も
何が起こっているのか
よく分からないけれど・・・
きっと家族がそばにいるから大丈夫!
そう、思ってくれていたと
思います。
私は由紀子を育てる中で
何も人に誇れるような
子育てはしていないし、
親バカだとか
甘やかし過ぎだとか
言われて・・・
それは、
自分でも自覚しているけれど・・・(笑)
由紀子に
愛されているという自信を
持たせることができたことは
正解だったなぁ~!
と思っています。
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