取扱説明

今日はデイサービスの休業日です。

と、いうことは

朝から忙しい一日です。（笑）

まずは歯科でブラッシング

「左手のパーは何でしょう？」（笑）

( ๑ ´艸｀)ぷっ…♡

と、歯科衛生士さんは

笑っていましたが

口を開けたまま

なにか楽しそうに

もごもご言ってましたから

痛いというわけでは

なさそうです。（笑）

こうして和やかに

ブラッシングタイムは

終了しました。

あの嵐のように

不機嫌だった

２週間前ではなくて

良かったと

つくづく思う母なのでした。

歯医者さんが終わったら

その足で

整骨院でマッサージです。

足首を曲げられて

「痛い！」と

つぶやきながら耐える人です。（笑）

この整骨院の先生は

今、由紀子に興味津々で

由紀子との距離を縮めたいと

思っているようです。（笑）

最初は「痛い？」とか

「はい」か「いいえ」で

答えられるような質問を

していましたが

だんだん

「ゆきちゃんは〇〇が好きなの？」

とか、質問が高度になっていきます。

由紀子は

「わからない！」

と、即答していました。

これは危険だな？！

と、思っていたら・・・

案の定、寝たまま

胸を叩く自傷が始まりました。

やっぱり！

(ノд-｀)あぁ・・・

一応、会話が苦手だと

話しておいたのですけどね・・・

まだ、胸を軽く叩くだけだったので

そこで、やんわりと

先生の質問に

ストップをかけました。

由紀子は一見

なんでも話せるように

見えるのですが

本当に会話が苦手なのです。

でも・・・

これは、由紀子に

かかわってくださる人が

必ず通る道です。（笑）

美容師さんも

病院のドクターも

さっきお世話になった

歯科衛生士さんも

みなさん、そうでした。（笑）

由紀子が簡単な質問に

笑顔で「うん！」とか

答えているうちに

もうちょっと

いけるのではないかと

思ってしまうみたいです。（笑）

距離を縮めるには

会話のコミュニケーションが

一番だと思いますものね？！

いろいろありましたが

今ではみなさん

由紀子のよき理解者です。

と、いうことで

整骨院の先生も

最初の洗礼を受けて

ちょっとビビッてましたけど

そのあと、

由紀子がまた笑顔で

マッサージを受けていたので

ホッとしたようでした。

帰りに

「なんとなくですが

由紀子ちゃんへの接し方が

わかったような気がします。」

と、言われていました。

ありがとうございます。

この先生との出会いは

大切にしたいと思っているので

これから、少しずつ

由紀子の取り扱い方を

説明していこうと思います。

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