ゆきちゃん通信++tomiの日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日と
母の生活を綴っています。

感謝!!

2024年01月12日 | ゆきちゃんの日記
新聞版の「ゆきちゃん通信」を
みなさんに発送をして
いろんな方からLINEやメール
そして、お手紙をいただきました。

由紀子のこれからを
応援してくださるメッセージが
本当にありがたいです。


そんな中
由紀子が小学校一年生から
20代前半まで
診て頂いていた
精神科の主治医からも
長いお手紙をいただきました。

由紀子が小さなころから

20歳になったら・・・
25歳になるまでには・・・

と、由紀子を手放す決意を
口にしていたのに
全然行動に移せなくて・・・
(゚ω゚;)アセアセ

気が付けば
由紀子は30歳を
超えてしまいました。

先生には
ずっと母子密着を
指摘されていたっけ・・・(笑)


そんな私が
入所施設に待機をかけて
やっと一歩を踏み出したことを
喜んでくださってました。


由紀子の思春期を
支えてくださった先生でした。

一番ひどく荒れて
暴れまくっていた頃には

毎晩電話をくださって
薬の調整をしてくれました。

あの先生の電話がなかったら
私は馬鹿なことを
やってしまったかも・・・

あの電話は
私の心のストッパーだったと
本気で思っています。

家庭の事情で
長崎まで通院できなくなって
転院をしてしまいましたが
今でも気にかけてくださる
先生に感謝しかありません。


通信を発行する度に
由紀子は
たくさんの素晴らしい人たちに
囲まれて
育ってきたんだなぁ~と
思います。

本当に・・・感謝!!!です。


来週には
このブログに
新聞版のゆきちゃん通信を
アップしたいと思います。

=END=

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