「妙なる法」シリーズでは「56.太古の塩(岩塩)」が直近で、ここでは海のミネラル ~ひとの羊水としての海水~ というコラムを紹介しました。
ここではネットで出て来る限り最多の40種が「必須ミネラル」として挙げられており、この人体を成り立たせている元素の種類は、まだこの倍ほど有ると予測されています。
次に「38.酵素学の大変革」で、近年一気に数万種にまで理解の幅が広がった酵素反応について述べ、その触媒反応の核となる「超微量ミネラル」にフォーカスしました。
ここでは【公式】 生活科学研究会が販売している、製品としては最多の77種類のミネラルを含む溶液も紹介しました。
その前には「15. 有機酸、ミネラル、発展」と題して、微生物の作る有機酸によって鉱物から多様なミネラルが溶出され、そのミネラルによって生命が発展して来たコトを語りました。
こうした歴史的な発展の結晶として「フルボ酸」という土が形成され、これはプラントミネラルとして販売されております。
これ以前にも、仮想国「優樹(ユーシュー)」の優れた医療制度について物語った「医は仁の術」で、有効微生物群(EM)によって高山植物(ミネラル豊富)や岩塩を発酵分解した飲料(EM-Xがモデル)を全ての家庭の煮炊きに普及させ、予防医療で世界のテッペンに立つ国作りを描きました。
更にずっと前、原爆投下前の長崎浦上での福祉農園を描いた際、「物凄い 軌跡を描く レアメタル」と題して「Ultra Trace Mineral」(学術名)を本格的に論じました。
このキーワードで Google Scholar では多くの論文が出て来ますが、日本語では訳が定着しておらず、「超微量ミネラル」も余りヒットしません。
しかし、日本人医師で研究者でもあられる先生が「ウルトラ トレイス ミネラル」の驚くべき臨床例をまとめた「超ミネラルがあなたの健康を守る!」を書かれています。
この本について本ブログの当初に「有機農業の核心的な価値」として詳しく語り、Kindleで無料ダウンロードできるコトも紹介しました。
以上振り返って来まして、これ以上なにかを付け足すとしたらもう、自分で超ミネラルを摂取してその効果を報告するしかないと思いました。
しかし今私はこれと言って不調が無く、健康だと自覚しているので効果が判るか疑問です。
強いて不調を挙げるなら、以前よりも酒に弱くなったぐらいで、超ミネラルによって「いくら酒を飲んでも頭が痛くならなくなった」と報告できるかも知れません。
しかしそれは余り建設的なコトとも思えず、 それよりもガンなどで苦しんでいる人にこそこの「最先端医療」を試して貰いたく、周りにそうした人が居たならばぜひ、Kindleプレミアムの無料ダウンロード方法を教えてあげて下さい。(直ぐ解約できます)
最後に、この「最先端医療」を普及する会のページで締めさせて貰います。
私もぜひこの会に入りたいと思い、有機農業によるミネラル豊富な野菜や果物を普及したいと思っています。