ビタミンは沢山あるので一番メジャーなCに絞り、その謎を追求します。
しかしこのテーマは既にブログで書かれており、これは仕事で書いているかと思われる完成度の高さです。
ここでは、脳を進化させる為にヒトはビタミンC合成酵素を放棄したと書かれていますが、Cが脳に良い作用を及ぼすコトは有名なので、どうも腑に落ちません。
これはもうファンダメンタル(原理)研究の領域に入らざるを得ず、また論文を紹介させて貰います。
ここでは、約7000万年前に霊長類はビタミンC合成酵素を放棄したとされ、これはどうも果物を主食にした為に必要なくなったからみたいです。
今でもヒトは果物を主食とするのが一番体に合っているみたいですが、ジャングルから出てグレートジャーニー 人類の旅 に出てから6万年経つヒトは、植物からビタミンCを貰ってなんとか旅を続けられています。
植物がビタミンCを多く作るのは、紫外線などによる「酸化」から体を守る為ですが、果物に特別高濃度のビタミンCが濃縮されるのは「謎」とされて来ました。
まあこれは、サルに対する樹木の思いやりというコトにして置きましょう。
次にメガビタミン療法について述べたいと思います。
このブログもちょっと商売気がある気がしますが、それもプロフェッショナルの拘りというコトで許しましょう。
私もお酒はかなり飲む方なので、ビタミンCはサプリで取っております。
このメカビタミン療法は風邪やコロナにもちろん有効ですが、ガンの治療に用いるとなるとより専門的な処方が必要となります。
これはまだ予防医療の処方ですが、ガンから生き延びる為の治療にはビタミンEとの併用も必要になって来ます。
話を一気に軽くして、美肌の為にビタミンC前駆代が効果的なコトを紹介します。
これは「肌のシミなんて日焼けすれば目立たんわ」と片づけられる男性には理解出来ない執拗さで書かれており、全部は読んでいませんが載せさせて貰いました。
化粧品は色々とあるみたいですが、ビタミンC前駆体が最も優れているコトは明白かと思え、他の訳の解らない薬品や絵の具などは塗らないで欲しいと思っています。
最後に、ビタミンCの過剰摂取についても述べて置きます。
これはどうも、低酸素状態だと害が出るみたいです。
血中酸素濃度を高めるには、普段から息を吐き切る意識を持つコトが大切かと思え、それには骨盤(肛門)を締めるのが効果的です。
締めれば締めるほど長く息が吐け、吐いた分だけ肺活量はアップします!