真の動物福祉牧場を目指して

11. 半導体、生体電位、自由電子

いきなり理系の単語を並べてしまったので、前回までの物語の流れと少しでもマッチさせる為に無為な詩作をしておきます。

「反動は体質で 生体は変位し続け 自由は持て余す程ある

これはリズム感も詩的高揚もない駄作ですが、私の今の心境を正確に表してるとも言えます。(今は旅の途中です)

前置きは以上として、早速「半導体」に入らせて貰います。
これはもちろん生体のコトで、ヒトは手を繋いで輪っかになると、半ば電流を流す半導体と成ります。
それは生体の約八割を占める生体水が電流を流す電解質だからで、中にはこの電流を操れるヒト(気功師等)も居ります。

この電流がスムーズに生体を流れていれば、神経伝達や細胞間コミュニケーションも活発に行われて元気に成ります。
しかしヒトは年取ると生体水が減り、その電解質も濁ってあまり電流を流さなくなり、それが「生体電位」の低下として医療機器(PET等)で診断されます。

電位の下がった部位は間違いなく病変を起こしており、そうした意味で「老化は全身の病変」と言っても過言ではなく、この全身的な電位の低下を回復させる手段として「自由電子」が有効性を発揮します。

実は私(40)が生まれる前から、この「自由電子」による療法は確立されており、その超ロングセラー機器である「タカダイオン」は前に「マイナスイオン健康法(青木文昭)」と一緒に紹介しました。

もう一度この本の論旨を述べますと、一時世に出て直ぐに消え去ったマイナスイオン機器は全て「話に為らない」程度の自由電子しか生体に供給できず、その点で「タカダイオン」は圧倒的な密度の自由電子を生体に送り込めて生体電位を回復し得る。 とデータで示してます。

この機器はネットオークションで10万円程が相場で、去年コロナの給付金で買ったコトも書きました。
これは電流を高めると肌にピリピリと感じ、マイナスイオン(自由電子)が体内に染み込んで行ってるのを実感できます。

東京にあるタカダイオンのショールームでは、指先の毛細血管の血流が自由電子によって活発化するのも観させて貰え、全ての生体化学反応は電子のやり取りで成り立っている事を改めて実感できました。

もう一つ永い伝統を誇る「自由電子」療法として、「ゲルマニウムで健やかに生きる」も挙げられます。
これもニセモノが跋扈して医療業界からの評価を下げましたが、ホンモノは40年以上前から高い評価を受け続けております。

それは有機ゲルマニウム(半導体)を生体に取り込む方法で、体内で自由電子を発生させて生体電位を高める有効性が証明されています。
この有機ゲルマニウムは、「ルルドの水」や朝鮮人参、機能性キノコやニンニク等にも多く含まれ、これらが全身的に健康作用を及ぼす原理は、ゲルマニウムの発する自由電子に有ると言えるでしょう。




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