ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

娘よ、息子よ、母は翌日身体にガタがきました。

2023年06月14日 07時05分26秒 | 
月曜日は予定通り、あちゃさんとみことを連れて病院へ行って来ました。
あちゃさんの血液検査の結果は良好。血糖値は高かったんですが、
フルクトサミンが正常値になっており、このままのインスリン量で、
次回は1ヶ月後になりました。
血糖値が高かったのは、キャリー内で怒りまくっていたのも1つの原因かと。

みことは体重が780gで、800gいっていなかったんですが、獣医師が大丈夫
ですよ~と言うので、ワクチンを打ってきました。
待合室で30分ほど様子を見ていたところ、特にアナフィラキシーショックが
起きる気配もなく、元気いっぱいだったので帰宅。

獣医師が「可愛くなりましたね~」とみことを褒めてくれたので、
「そうなんですぅ~わんぱくで、手足が傷だらけですよぉ~」と応えると、
私の手を見て、「爪切りもしておきましょうか」と言ってくれました。
もう、引っ掻かれないってこんなに快適なのかと、今、痛感しております。

そしてネクスガードキャットコンボを、先住達用とみこと用に買って来ました。
レボリューションより猫用ネクスガードの方が新しいんですって。
(ノミ、ダニ、回虫などの駆除薬です)

そして私のダメージは翌朝にきました。
起きられない、身体が重い的な。ああ、あちゃさんがキャンキャン鳴いてる、
みことも騒いでる。ご飯の時間だ!と思っても動かない身体。
もう2匹一緒に連れて行くのはよそうと決意したんですが、みことのワクチン
2回目が1ヶ月後で、あちゃさんも1ヶ月後。
…日にちをずらすしかありません。

ワクチン後は安静にしてなきゃいけないのに、みことが暴れる暴れる。
五条先生のアクリルスタンドを倒しまくり、撤去を余儀なくされ、
PCモニタの裏に回り込み、埃を拭き取る作業に追われ、疲れて欠伸をした
口に手を突っ込まれ、「いや、アンタ、さっきトイレで砂掘りして
遊んでなかった?」なんて事は思い出しちゃいけない…なんて夜でした。

でもこんな顔されちゃね…。



常に動き回っている為、ピンボケ。


母のTシャツの派手さょw



怖がっていたエビさんに、キックしちゃったりも出来るようになりました。


相方実家に再び保護されたるいですが、「ジュニアに似てきた」と相方が
絶望的な事を言い出したので、見てみると…


ヤベぇ。女の子なのに、マジで父猫ジュニアに似てる…。


面会に来る、母と叔母。
逃亡していた時は、実の母であるひなちゃんより、叔母のかなちゃんの方が
面倒を見ていたそうです。

るいはちゃんと引き取ってくれるそうで、もし保護出来なかったら、
お姉さん宅にいるサバ白を渡さなくてはならなくなっていたらしく、
お姉さんが焦ってとか。
ずっと面倒を見ていて、懐かれると情が移るものね。


ところで懸念材料が出て来ました。
相方実家の燐家のじぃさんが猫嫌いらしく、庭に来る子達をどうにかしようと
しているんですって。
捕獲されて山に捨てられたり、保健所に連れて行かれたら堪らないって事で、
相方はニコニコと、「それはお困りですねぇ」と、猫よけグッズを設置する
約束をしたそうです。

ひなかな姉妹も、ジュニアも行かなきゃいいのに、出入りしているらしいし。
特にひなちゃんは警戒心が薄いので、あっさり捕まりそうで怖いです。

で、猫や犬、他動物の侵入を防ぐという、超音波とフラッシュ機能がついた
機器を買ってみました。
なんか、レビューを読んでいると腹が立ってしょうがないんですが、
動物が嫌いな人も世の中にはいるから仕方ないですし、丹精込めた庭の
家庭菜園で糞尿をされたら腹も立つか。

でもこういう機器って、すぐには効果が出ないし、一時は来なくなっても
慣れたらまた来るそうなので、設置場所を変えたりしないといけないみたいです。
じぃさんが短気を起こさないと良いけれど、相方も大変になるな。
もう90過ぎなので、寿命が早く来てくれるのが好ましい。(失敬)
ではでは。
コメント (2)
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