ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

腰部脊柱管狭窄症になりました

2023年06月25日 11時27分27秒 | 
正直言ってコレ、読めません。私。
『ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう』だそうです。
そんな読めない病気になりましたー。腰が痛い、お尻が痛い、足が痺れる
という日が続いたので、整形外科に行ってきたんですよ。

レントゲンを撮ってみたら、腰に近い背骨の軟骨がすり減っていました。
まだ手術をする程ではないそうですが、いつかはやるのかな。
現在はロキソニンで痛みを押さえている状態で、あと血流を良くする薬も
処方されました。
中高年に多いらしいです。

勘弁してくれよ。

マジで痛いので、皆さんもお気をつけて。


そして昨日はみことを病院へ連れて行きました。
涙焼けが酷くなり、もう真っ黒な塊が出来てしまったんです。
これが取れない取れない。濡らしたコットンを数秒置いてふやかすと
良いなんて聞いたので、やってみたんですが駄目でした。
これ以上しつこく取ろうとして、関係が悪化するのは避けたかった為、
目の状態を見て貰うついでに、病院でやって貰おうと思ったんです。
滅茶苦茶くぅちゃんに嫌われた過去があったので。

やはり左目がまだ悪く、今回は軟膏ではなく点眼液を処方して貰いました。
で、涙焼けを取って貰い、爪切りもしたんですが、みことが暴れる暴れる。
すんごい声で鳴き叫んでいました。
人間の子供だったら通報されるレベル。

本当、黒くなって固まるのが早い。これからはマメに蒸しタオルをします。

そして帰宅すると、宅配便が届いていました。



佐川の兄ちゃん、グッジョブ!
尻尾が2つに分かれているので、妖怪ネコマタでしょうか。

相方実家の猫達。


るいを見に来た母と叔母。いつも一緒。



何故かキレる母か叔母(ひなかなどちらか見分けがつかん)

7月に引き取られる予定のるい。


みことの何倍も大人に見えます。深窓のご令嬢みたいですね。
2回目のワクチンと、一時期脱走して母猫と暮らしていたので、
ノミ取り剤もやらねばなりません。

呑気な父猫ジュニア。



最近、キジトラの猫がうろついているらしい。
空き家のご飯も食べていたそうなので、ジュニアはテリトリーを死守出来て
いない模様。
しっかりしなさいよ!嫁がふたりもいるのに。


それにしても、みことの育成環境に頭を悩まされています。
あの子を洋室から出している時は、先住達が自由に食事やトイレが出来ないの。
いちいち寄って行っては「ご飯食べてるの?」だの「あ。チッチしてる」
だの、ジーッと見つめているもんだから、大人猫は途中でやめちゃう事が
しばしば。

昨日もみことをリビングで遊ばせていると、あちゃさんがトイレに入って、
チッチ態勢を取ったんですが、みことが「おばちゃーん!」と走り寄った
ものだから、あちゃさんは怒って去ろうとしました。

いやいやいや、あちゃさん、トイレ我慢すると膀胱炎になるからっ!
みことを洋室に閉じ込めて、「あーちゃん、ほら、チッチしな」と促すと、
私の顔をジッと見、トイレに入って用を足した後、また私の顔をジッと見、
「キャオッ」と一声鳴いた後に、猫ベッドで寝ていました。

…あれは「ありがとう」なのか、「いい加減、この子よそにやってよ!」
なのか…。

くぅちゃんもくぅちゃんで、寝室のベッドの上でみことを遊ばせていると、
寝ようとしたくぅちゃんが、気づかずに上がって来る事があるんですよ。
みことを目視し「フシャーッ!フシャーッ!」と酸欠になりそうな勢いで
怒っている時、みことを回収すると、ゴロゴロ喉を鳴らしながら擦り寄って来ます。
あれも「ありがとう」なのか、「あたち、あの子大嫌い!」なのか…。

勘弁してくれよ。

本日2度目の『勘弁してくれよ』

ホント、思わずそう呟いてしまう今日この頃。
あちゃさんのインスリンタイムで洋室に閉じ込めていた、みことが騒いでいます。
解放して遊んであげるとしようか。
ではでは。

コメント (6)
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