相方の実家に現れるさくら猫達。
敷地内の空き家に住んでいる、ひなかな姉妹は夕方から夜にかけて、
何処かへお出かけをしている模様。
「昼間は寝てるわよ?」
右にひなちゃん、左にかなちゃん。
かなた「やだ。あの人間、また盗撮してる」
ひなた「私は別になんだっていいわ。ご飯くれるし」
ひなちゃんが足元に纏わり付くようになったそうです。
シンクロする姉妹。
ジュニアがパトロールに回っている間、親方がのっそりと現れます。
「此処ってさ、心霊スポットみたいだよな」
「廃墟感、ハンパねぇわ」
君たちはそういう方が好きでしょ。
親方はメインの餌場が別にあるようです。
そしてカメラは捉えた!親方の兄弟を!?
親方より警戒心が強く、これが精一杯の距離。
相方が尻尾で見分けていると言っていましたが、顔が違いますね。
この地域の獣医師さんは、耳カットが控えめで、近くでよく見ないと
さくら猫がどうかの判断がつかないのが困りもの。
ところで、ひなちゃんの息子、みこと君ですが、顎ニキビが出来ました。
次から次へと、アンタはもう…!
多分、離乳食を食べた後の不衛生さから来ているんじゃないかと思うので、
濡らしたタオルでちょこちょこ嫌がらない程度に拭いて、改善されなかったら
病院かな、と思っています。
前にあちゃさんも出来、その時は同じケアで病院にかからず済んだんですよ。
それよりみんたんは、フードを切り替えないとマズいな~。
華奢な骨格なのに、お腹だけラグビーボールなんだものな~。
パウチでも良いから、1歳になったら大人用のフードにしたいものです。
底冷えするな、と思っていたら、雪が降っているみたい。
子供の頃は雪が積もったりしていたんですが、そういった事もなくなりました。
地球温暖化が進んでいるのでしょうね。
今の子供達って可哀想だな。暗い未来しかみえないわ。
ではでは。