ママの偏差値

ほぼ猫ブログです♪

ピータン、検査を受ける

2019-01-10 22:03:11 | ハムスター&猫
ピータンの病院へ行ってきました。

私が仕事行ってる時に何度か吐いて、ご飯も食べず心配なので病院へ行きました。

10月から体重が減り、病院へ行くたびに体重落ちています。

何が原因で食欲がなく
こんなに何度も吐くのか

いくつか心配要素があるので色々検査しました。





腎臓病

膵炎

または
ワクチンで熱を出す子なので、アレルギー性の胃炎の可能性もあるとの事でした。





ブルブル震えながら
まずは院内の血液検査をしました。

腎臓は心配なし。

ASTの数値は少し高いですが、筋力が低下しているからこの数値みたいです。
ですが、他のAで始まる他の数値は正常値のため、これは主に肝臓の状態を確認するものなので心配なし。

膵臓は、院内の検査では少し高いだけでしたが、これは正常値でも外注の検査で引っかかる事もあるので、エコーを診てから判断することになりました。

エコーの結果、炎症がありました。

しかし、エコーでは、この炎症が過去のものか現在のものか、判断が難しいみたいです。


猫は若い時、膵臓に炎症を起こしても、自然に治る事があるそうです。


何度か吐いて、病院へ行こうかなぁと思っているうちに治った…というのは、このケースがあるそうです。


そういえば
ピータンは昨年、
一昨年、心配するくらい
何度も吐くことがありました。



エコーで「完璧に健康な膵臓!」とはいえなかったので、外注の詳しい血液検査をすることにしました。



…ピータン、右腕から採血

左腕から採血…これが、なかなかうまくいかず、何度か刺して足からの採血になり、震えながら暴れるピータンは、何度もチックんして、ようやく採血できるという、大変なものでした。

ピータン、よく頑張ったね。
エライ!エライ!!



今はまだ何とも言えません。

結果は土曜日の朝イチで聞きに行きます。


普通の胃炎である事を祈っています。
今回たまたま、前の胃炎が治りきらなかっただけだという結果になるよう祈っています。



結果が出るまで
絶食に近い状態にして下さいと言われました。

膵炎の場合
膵臓を休ませる事が大切だそうです。


…また痩せちゃう

胃炎でも

少しずつ、回数を分けて食事をする事が大切だそうです。


食べたがったら、ウェットタイプやちゅーるを少しずつあげるよう指示されました。



ピータン、何もないといいね。
苦しいの
怖いのは嫌だもんね。




早く良くなって
ご飯モリモリ食べるピータンに戻りますように。


今回の診察

嘔吐と食欲不振、体重減少

血液検査:院内、外注の検査
膵臓のエコー
胃のお薬2種類:3日分
ちゅーる投薬用:5本

体重:4.3kg

費用:11772円



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