よかった!生き埋め犬、73歳・飼い主の元へ
富山市の運河の土手で、顔だけを出して埋められているところを富山中央署に保護された犬が11日、無事に飼い主の元へ戻った。
同署の発表によると、同日午前9時頃、同市内の男性(73)が「私の犬ではないか」と同署に申し出たため、保健所などに照会し、男性の飼い犬と確認した。男性方は犬が見つかった現場から約1キロ離れた住宅街にあり、男性が9日朝、犬を散歩させようとしたところ、首輪を残していなくなっていたという。
男性はニュースを見て同署に連絡、夕方、同署を訪れ、犬を引き取った。同署は、犬が埋められた経緯を引き続き調べている。
(2010年10月12日10時26分 読売新聞)
おひぃさんからコメントで
埋められてたワンちゃんは飼い犬だという事がわかりました!
良かったー。
お家に帰れたんですね。
やつれてて、かわいそうな写真だったから、捨て犬がいじめられてるんだと思いました。
キノ子はこのニュースの一報を聞いて、「これは母さんに知らせちゃいけない!」と思ったくらい、映像では気の毒な状態だったそうです。
老犬だったから、得に命を削られる想いだったんでしょうね。
とにかく良かった。
安心できるお家が一番です!
・・・それにしても、犯人は一体。
早く捕まってほしいです!!!