ママの偏差値

ほぼ猫ブログです♪

ココ

2006-05-27 17:52:42 | ハムスター
ココはいつでも食欲旺盛です。
今日もむしゃむしゃキャベツを食べています!

小さなおててが愛らしい





必死に食べるココ。

時折・・・気迫を感じますw

そしてハムハム

2006-05-22 11:15:05 | ハムスター
たまに思います。
このブログって実は「ハムブログ」なんだろうなって。



よいしょ、よいしょ、
ちょっぴり弱っているかむかむが一生懸命お水を飲んでいます。





ちゃんと飲めたかな?





そしてまた眠るかむかむ。
右足がピョコっと上がった格好がかわいいです

おやすみ、かむかむ

杉山清貴♪

2006-05-21 22:13:58 | 杉山清貴
スキマスイッチや山崎まさよしの話は書いてきたと思いますが、実は私の一番好きなミュージシャンは15歳の頃から杉山清貴さんなのです。
当時は「杉山清貴とオメガトライブ」というバンドでした。


  ↑若いぞ!左上が「杉山清貴」です。80年代の香りがします

もうとにかく大好きで、BGMはいつもオメガトライブ。
でも、うちは親が厳しく、高校生の頃はコンサートには行けませんでした。


  ↑これも左上が「杉山清貴」さんです。細いなぁ。

・・・ということで、杉山さんのコンサートに行ったのはソロになってから。
それから、何本のライブに行ったかわかりません。
通い続けて20年。うーん、感慨深いなぁ・・・ 

子どもが生まれてから一時的に控えていましたが、やっぱり生が一番なので、ここ数年は毎年何本か杉山さんのライブに行っています。
とくに夏の日比谷の野音は娘が受験の時でさえ、しっかり参加しました。
野音は年に一回のお祭りで、いつも「生きてて良かったー!」と思うので、これからもずーっと行くつもりです。

そんなだーい好きな杉山さんのアコースティック・ソロ・ツアーが今日、近くのホールでありました。
電車に乗っても30分もかからないので、ライブ後も7時50分には家にいたという病み上がりの私には嬉しい場所でのライヴでした。

杉山さんが出てきた瞬間「更に大人になったなぁ」(微妙な表現)と思いましたが、声は昔のまんまで相変わらず素晴らしい歌唱力でした
やっぱりシンガーは歌が上手くなくちゃいけません。
最近はアーチスト?
でも、CDだったら上手いのに・・・という中途半端なお子様もいて、ちょっと物足りないんです。

私は今の杉山さんのスタンスって大好きなんですよね。
確かにヒットチャートにはご無沙汰ですが、自分のペースで大きい所、小さい所でライブをこなしたり、カバー中心の曲をユニット組んでやったり・・・
いい感じに力は抜けていますが、大人のミュージシャンとして現在進行形なんです。

流行りの子どもの音楽ばかり追っていても、たまにつまらなくなってしまうので、やっぱり「大人」の私には基本になる音楽です。
いいですよ、一緒に歩むのって。
青春はみんなここにある!っていう感じです。

昔はガンガン責めていくライブが中心でしたけど、最近は色もさまざまで、今日のような弾き語りライブではトイレ休憩まであるんです。
ちゃんと最後の一人が席に着くまで待ってくれるんですよ。
いいねー、このペース

杉山さんにはおじいちゃんになっても声が出る限りずっと歌っていて欲しいです。
どこかの田舎のライヴハウスでひっそりでもいいから、聴いていたいです。


・・・昔の曲を聴くと、切ない想いもよみがえる・・・


いいよ、最近の杉山さん。昔も最高だったけど、今が一番いい

またまた高熱!

2006-05-16 21:39:00 | キノ子
「14日は母の日と誕生日でダブル」なんて思っていたら、夜中に娘が熱を出しました。
しかも39度!!!

中間テストも近いというのに、なんてこった!

次の日、昼間は熱が下がって、もう大丈夫と思ったら夜にはまた39度。
何か悪い病気!?

そして今日、朝もまだ38度の熱だったので学校を休みました。
容連菌の疑いもありましたが、結局ただの風邪で、まあ寝て治すしかないという事でした。

毎日いっぱいいっぱいで疲れがたまっていたんでしょう。
寝不足もあったし。
これからは計画的に要領よく頑張って、体調を壊さないでほしいです。

計画的に要領よく・・・うーん、うちの、娘には難しいか・・・

何とか明日の中間テストは登校できそうですが、「あ、なーんにもやってない!」と脳天気なことを言っていたので、あまり期待しないでおきます。


写真はぷちゅんです。
ぷちゅんも13日、2歳になりました。
何だかけだるそうな感じがぷちゅんらしくて可愛いです

今日は・・・

2006-05-14 09:08:33 | ひとりごと時々老後のお話
今日は母の日です。
そして、私の誕生日。
30代も最後になりました。

小さい頃の私も、10代の私も20代の私も、今の39歳の私の中にいます。

今が一番いい

そうやって感じることのできる人になりたいです。

私が生まれた日も母の日でした。
お母さん、ありがとう
生んでくれて、ありがとう

これからも素敵な人生にします

ラ・セーヌの虹

2006-05-11 15:23:57 | 旅行
イジメの話を書いて思い出しました。
私もどちらかというといじめられるタイプです。

大人になってからも色々なことに巻き込まれます。
「頭悪いからよ。」
結構はっきり言ってくれる友達もいますが、その通りです

でも小さい時はもっと頭が悪く、いじめられている事にも気付きませんでした。

ランドセルをゴミ箱に捨てられたり、上履きを隠されたり、展覧会に選ばれた絵を黒のクレヨンでグチャグチャにされたり、机に「バカ」とか「死ね」と書いてあったり、ノートがロッカーと壁の間に放り込まれていたり、どう考えてもいじめでした。

クラスには確かに意地悪を言う子がいましたが、おバカな私は仲の良い友達もいたので、自分が嫌われているとは思わず、「これって事件じゃん!」くらいにしか思わなかったのです。
犯人は誰?って逆にワクワクしたり。

担任の先生は一年目の新人の先生だったので、はじめて受け持ったクラスで随分と気にしていたようですが、私は自分がいじめを受けているとは認識してなかったのです。
ただ一度だけ、夏休みの宿題の工作を壊されていた事にはショックで泣き出してしまいましたが。
あまりの薄い反応に、その後嫌がらせはストップしました。

この事は私の中でずーっとミステリーだったのですが、ふと、これってイジメだったのかも・・・と最近になって気付きました。

究極のおバカ!!!

「でもその子はいじめ甲斐がなかったと思うよ。逆に反応の薄さにイライラしてたかも。」
偶然目の前に現れたラ・セーヌの虹を見ながら友達は呟きました。

・・・なんて、嘘!

この話はパリから帰ってきて、ずっと後の話。
でも、この時一緒に虹を見た友達が「それはイジメだよ」って教えてくれました

涙の後には虹が出る・・・
セーヌ川にはノートルダムの向こうに、ふたつの虹が出る・・・

・・・というこじつけで、いつも厳しい友達と初めて行ったパリで偶然見たセーヌ川にかかるダブルレインボーをバックに私の幼少の思い出を語ってみました。

この友達、はっきり言うんですよね、いつも。
「ホントにバカだよね、○○ちゃんて。」

・・・はい、おっしゃる通りです。
でも、おかげで小さい頃は傷つきませんでした。
良かった・・・のかな?
いじめっ子、ゴメンよ、気がつかなくて・・・


ハムスターが来た日

2006-05-11 09:51:49 | ハムスター
ぷくぷくがまだ「ぷくぷく」だった頃の写真です。
こんなにおデブだったんですね。
ぷく、今頃天国で元気かな?

ハムスターが我が家に来たのは2003年の12月です。
この頃は娘が一番辛い時期でした。
いじめと、もうひとつ、家庭の問題・・・。

いじめに関しては何も気付いてあげられませんでした。
娘は「話すと、もう一度辛い想いを繰り返すから」と隠していたようです。
そのいじめは5年生の終わりまで続きました。

活発でハキハキした大人ウケする子がいじめのリーダーでした。
考えられない陰湿ないじめ・・・
よく耐えたと思います。

娘がそんなに辛い想いをしていたとも知らず、家の中でも色々ありました。
私が母親としてしっかりできない時期でした。

そんな時に我が家にハムスターが来ました。
娘が私の父と近所のペットショップへ行って買ってきたのです。

はじめて我が家にやってきたハム、「しげっち」と「ラン」。
ランは2歳半を越える長生きハムでした。



ハムスターが来てから娘はとても明るくなりました。
本を3冊買ってハムスターのことを勉強し、ペットショップのおばさんも気がつかなかった「ランが女の子ではなく男の子だった!」ことも発見しました。



大げさかもしれませんが、ハムスターが来た日から娘は大きく変わったのです。
学校では「お前の事を友達と思ってる子なんていない!」と言われたり、「お前がいなくなっても何も変わらない。」と言われていたようですが、家に帰れば自分を必要としてくれる小さな命がある。
いつもそばにいる可愛い命がある。

一生懸命生きている姿の愛らしさに、娘も私も癒されていました。
こうして、嫌なことも乗り越えられる、優しい時間ができました。



ありがとう、ハムちゃんたち。
家に来てくれてありがとう。

私はたくさんのことを諦め、自分を大切にし、子どももそれまで以上に愛情いっぱい育てることを心に決めました。
そうすると、意外と幸せは近くにある事に気付きます。



私も何とか乗り越えたころ、娘はいじめられた子に
「私はあなたの奴隷じゃないの!もう何されてもいう事きかないから。人を傷つけたり、自分のペットだって言って、トイレで犬の格好させたら人権侵害なんだからね!もう私は怖くない!何されても戦うから!!!」
と宣言しました。
ちなみに娘の陰のあだ名は「ポチ」だったのです。



その後も別のターゲットをみつけてイジメをしているのを知ると、「友達に悲しい想いをさせちゃいけない!」と、その子の代わりに反撃するようになったのです。

(先日、その子と偶然スーパーで会い、娘が「久しぶり!元気?」と声を掛けると、その子の方がオドオドして落ち着かないようでした。)
 
「泣いてちゃダメなんだよ。強くならなくちゃ生きていけない!」

娘はたくましくなりました。

「バイキン」と言う男子には
「バイキン?そうさ、私はバイキンさ!お前にとりついて病気にしてやるー!」
と言って、男子を追いかけて蹴りを入れたそうです。

たくましくなり過ぎて、その後先生に「男子をいじめちゃダメだ」と叱られたそうです。



最初に来たハムちゃんたちはもういませんが、大切なものをたくさん残してくれました。
それはハムちゃんの一生、生と死を見守ってきたことも関係あると思うのです。

あの頃友達の顔色を窺って、嫌われないように、仲間はずれにされないようにとビクビクしていた娘は
「私って学年で一番友達多いんじゃない?はははははは・・・」
と脳天気な娘になりました。



人間ですから、生きていれば色々あります。
悪いことが続くことだって・・・
でも、状況が好転することだって必ずある。

ハムスターが我が家に来た日。
2003年12月16日。
ちいさい命が娘に味方した日です。(多分ね・・・

ありがとう、ハムどん

小さな幸せ

2006-05-10 18:16:49 | ひとりごと時々老後のお話
花が咲きました。
去年買った鉢植えだったのですが、夏には葉も枯れそうで、しなーっとなっていました。あれから数ヶ月・・・元気のないまま冬を越しました。
もう捨てたほうが良いのかと思っていましたが、全ての葉が枯れるまでは水をあげようと決めました。
すると・・・



ちゃんと花が咲きました!
葉っぱもイキイキして、たくさんつぼみをつけています

命ってすごい

そして、娘の卒業式に学校でもらった小さな鉢も、枯れかけていたのに2つも花を咲かせています。



すごい! もうダメかと思ったのに。
命って素晴らしいです


昨日のココとかむかむ

2006-05-09 12:32:38 | ハムスター
ココの背中です。
貫禄があります。



かむかむは小さくなったのに、ココはますます逞しいです。
以前は一緒に重なってたのにね・・・




かむかむも元気をだすために、ビタシロップを飲んでいます。
これで少し太ってくれると良いのですが・・・
毛もポソポソになって痛々しい。



がんばれ、かむかむ。

もうすぐ2歳

2006-05-08 10:37:03 | ハムスター
ぷちゅん(写真)、ほりほりはもうすぐ2歳。
お誕生日は5月13日です。

生まれたときはちっちゃくって頼りなかったけど、あっと言う間にお年寄りになってしまいました。
ハムだから仕方ないけど・・・

ぷちゅん、ほりほりをはじめ、
どうか、どうか、今ここにいる子たちはみんな長生きしますように。