koyukoの部屋

元気がモットーのkoyukoです。
日頃の出来事や旅行の写真等を徒然に掲載してます。

友人の四十九日

2009-07-16 16:07:48 | Weblog
 去る6月5日に急死された友人の四十九日が7月23日です。四十九日の法要は
 身内で大変ご多忙なので、納骨の前にお参りに伺いました。
 1人暮らしになったご主人の事を心配してましたが、5人のお孫さんの1人が (高校生)同居し
 そのお世話で悲しむ暇が無いとの事でした。

 私は亡くなる1週間前にも  で話し、お食事会の約束をしてました。
 余りに突然のことなので私には未だに信じられません。常日頃「ピンピンコロリ」と逝きたいと口癖でした。
 本当にその通りになってしまいました。長患いしなかったのでとても安らかなお顔でした。
 
 でも後に残されたご主人は、「年下の癖に先に逝っちゃって、話し相手が居なくなった。後に残った方が大変ですよ!」と
 しみじみ述懐されました。孫は可愛いけれど、日常の共通の話題がプツリと切れた感じがするようです。

四十九日法要
 お葬式が終るとすぐに四十九日がやってきます。
 葬儀後の大きな法事が「四十九日」の法要です。
 
 特に「四十九日」が 重要視されるのは、仏教では、死者はこの日、閻魔大王に最後の審判を受け、
 極楽往生できるか地獄へ落ちるかが決まると考えるからです。
 死後49日間は、霊はあの世でもこの世でもない世界にただよっており、四十九日目に行く先が
 決まるとされているのです。最初の法事で、一般的な納骨の日に当たるのが四十九日です。

 生前は2人で山歩きをして、山野草を探して語り合いました。どうぞ安らかに極楽浄土へ旅発って下さいね。

    彼女の好きなお花を4枚透明画像に編集しました。4角のハンドマークをクリックしてね。
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