ゆみごんのだららん日記

だららん主婦ゆみごんの、今は里子ちゃんとのバタバタ生活。以前はワンコ、通院、仕事の事など。気ままに更新しています。

半日旅行~茨城県大洗~

2008年09月25日 23時36分49秒 | 旅行・宿
ふと思い立ち、大洗へ行ってきました。
10:00出発、15:30家に到着の予定です。
なぜって、小学校一年生の姪っ子が帰ってくるから

目的地は大洗リゾートアウトレット
久しぶりに行くんです。
ネットで見ていると、ワンコ連れにもいいとか悪いとか…。

途中、3ヶ所くらいの農産物直売所に寄り道しながらドライブ。
いや~、農産物直売所、楽しいです。
主婦だから??

寄り道しながら2時間弱。
大洗プレミアムアウトレットに到着。
平日だけあって、そりゃもう、閑散としてます。



お店はさらっと流して、早々に撤退。

次の目的地は那珂湊おさかな市場

でもその前に、大洗サンビーチを下見。
いつか、我が家のワンコをつれてこようと目論んでおりまして…
駐車場からビーチが近いし、水道やトイレもある。
平日でも人がいるけれど、なかなかいいかもしれない。



写真ではあまりよく見えないけれど、右側に、大洗から北海道苫小牧へ行くフェリーが見えました。

ほどなくして、那珂湊おさかな市場へ到着。
100円払って駐車して、いざ市場へ。
…市場だから、どれもこれも大量に入っているか大きい。
今の時期は牡蠣とホタテが多い感じ。
店頭で殻を開けてくれて、レモンを絞って食べた牡蠣がとっても美味しかったです。
結構大きいもので、200円でした。
自宅にはホタテを買い、帰路へ。

帰りは高速を使って帰宅。
途中の友部SAで納豆ドックを購入しました。
ホットドックのパンに、納豆と、アンコウのフライが入っているものです。
……微妙。
あまりに微妙すぎて写真を撮るのも忘れました。
本当は納豆クレープが食べたかったんだけど、お店がやってませんでした。
ちょっと、チャレンジャー過ぎたかな?
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またまた、那須旅行

2008年07月06日 23時59分59秒 | 旅行・宿
旦那様の夏休みは好きな日に取れるということで、ぎりぎり夏休みに入る前に出かけようと急遽計画を練っておりました。
ワンコがいるので家族に面倒を頼み、そうすると一泊がいいところ。
京都に一泊で行こうかと言っていたのですが、あまりにも急すぎて予約がとれず。
色々情報収集をした結果、サンバレー那須で安いプランが空いているではありませんか。

アネックスだけど。

しばらくサンバレーでは中華の食事だったし。
アネックス宿泊なら和食。
食べたことない気がする。
部屋がイマイチでも、サンバレーなら他の施設の温泉とか入れるし。
一人9800円は魅力。

ってことで予約した旅行。
ガソリン高騰の中でも、やはり栃木県までは車でお出かけ。

17時くらいにチェックインをすることにして、ゆっくりお出かけ。
16時くらいに那須に到着。

そのまま南ヶ丘牧場へ。



ミルクジャムが美味しそう。
ソーセージも美味しそう。

とりあえず、明日まで期間限定で売られているプレミアムソフトクリームを購入。



左がプレミアムソフトクリーム500円。
右が普通のソフトクリーム。

プレミアムソフトクリームは「【ガーンジィ種】という牛から搾ったガーンジィゴールデンミルクを原料の72%使用した究極のソフトクリーム」だそうです。
お味は…ミルクの味。
って言ったら身も蓋もないかな?
甘さは控えめ。
濃い…かな?
すみません、コメント下手で。
実はこの写真、フライングして一口食べちゃってます

車で5分も走ると、サンバレーへ到着。
何か、アネックスの駐車場満車なんですけど。

少し離れた場所にとめてチェックイン。



お部屋は普通。
掃除はきちんとしてある感じ。
少し、消毒臭い

お饅頭もちゃんとおいてありましたよ。

アネックスからだとどの施設へも少し歩きますが、五体満足な大人なら苦にならない程度。
お年寄りならちょっと不便。

サンバレーのお食事は豪華食べ放題ですが、和食は……。
次に洋食を試すことはあるかもしれませんが、やっぱり私のオススメは中華。

翌日。

チェックアウト後、再び南ヶ丘牧場へ。

私が行く前からチェックしていたミルクジャムとパンをお土産で購入して、旦那様ご希望「沼原湿原(ぬまっぱらしつげん)へ。

山はね~、道が狭いのよ。
砂利道もあるのよ。
時期が時期だけに駐車場が満車なのよ

なんとか隙間に車をとめて、湿原へ。



時期がビンゴだったらしく、ニッコウキスゲが咲いていました。



黄色い点がニッコウキスゲです。

水の中を見ると、サンショウウオがちらほら。



アルプホルンを吹いている人がいたりなんかして。
…よくここまで持ってきたものだ。

沼原湿原じたいは、思ったよりもこじんまりした感じです。
観光の途中に歩くには丁度いい感じ?
でも、ここに行くまでは少し駐車場から歩きます。
行きは下り坂、帰りは上り坂。
木の根に引っかからないように歩いて、さらに不ぞろいな階段を昇り降り。
帰りはきついです。

そして、まわりにはサルがたくさんいます。



こんなに近くに。

そこ、今から通るんですけど

岩原湿原はこんなにいい天気なのに、帰り道は大雨でした。
雷と大雨。
砂利道で汚れた車がすっかりきれいに。

前も見えない大雨だったので、渋滞…。
でもまぁ、歩いている最中じゃなかったので、良かったかな。

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里帰り。秋田田沢湖へ。

2006年03月17日 23時59分59秒 | 旅行・宿
七時起床。
ホテルの朝食が9時までのため、ゆっくりもできません。
というか、レンタカーも8時半から借りていたし、親を9時までには実家に連れて行かなければならなかったので朝から大忙し。
チェックアウトを済ませ、8時半過ぎにレンタカーを受け取り。
岩手ナンバーのフィットでした。
突然の予約だったので、岩手から持ってきてくれたらしいです。
こういう小さい車を運転するのが初めてな私。
思ったより中は広いし、禁煙車だったのでタバコの臭いもなし。
運転していて、坂道のパワー不足と走行時の音が多少気になりはしたものの、それを上回る燃費の良さへの感動。
レンタカーもいいね。12時間で6300円でした。
愛車のイプサムとギアチェンジのレバーの位置が違うので、何度も手は空振りしましたが(サイドブレーキの位置の違いで左足も空振りしました……)、次にレンタカーを借りるならプリウスを借りてみたいわ、などと思いました。
親を田沢湖の実家まで送り届けたあと、秋田市の秋田市民市場へ。
途中、道の駅協和でトイレ休憩。
この道の駅、まだ新しく、平成17年2月10日に開所したらしいのですが、私が今まで見た中では一番キレイな道の駅。
そこで、ぬれおかきにホワイトチョコをコーティングしているというものを発見。
ぬれせんが有名な銚子でも、そんなものを見たことはないぞ。
ためしに購入。
みんなには不評。
でも、私的にはちょっとおいしいんじゃないかと思いました。癖になる味。
秋田市に突入。
駅近くではナビをつけてなお、曲がり角を曲がれずにうろうろしてしまいましたが、何とか到着。
買い物をすると何時間か駐車場が無料になるということで、ホタテとハタハタを購入してヤマト運輸で送りました。
昼食は市場内にある焼焼庵(ふうふうあん)で。
私が焼き魚(ホッケ)定食、妹が稲庭うどん、姪っ子が唐揚げ定食をいただき、値段はそれぞれ700円~800円。
姪っ子の唐揚げなんかは山盛りで、ボリュームあり。

市場を早々にきりあげ、次の目的地へUターン。
次の目的地は田沢湖。温泉ですよ、温泉。
田沢湖の温泉で有名なのはやはり乳頭温泉の鶴の湯とか妙の湯。そして、癌に効くと噂で岩盤浴ブーム発祥の地(?)玉川温泉
しか~し、「ひなびている」と「掃除が行き届いていない」を勘違いしているような秘湯(お湯がいいだけに、非常に残念)にはあまり行きたくないし、冬季通行止めになっているような山深いところにレンタカーで行く勇気がない私は、その少し手前の「水沢温泉郷」へ行くことを決めていたのです。
今回向かったのは「露天風呂 水沢温泉」。
じつはこちら、2004年に火事になってしまったらしく、今は日帰り温泉だけの営業です。
今現在は新しく宿泊施設を建設中です。
料金は大人400円、子供200円。
お湯は乳白色で、熱めと温めの二つのお風呂が内湯、露天それぞれにあります。
浴室に入った瞬間の温泉のにおい。
本物の温泉という感じです。
露天風呂は深くて、約1メートルあるそうです。
子供には注意ですね。
姪っ子もあごのあたりまでお湯がきていました。
ここでも露天風呂の一部に雪が残っていて、姪っ子の遊び場と化していました。
風邪をひくので、ほどほどに
お湯もいいけれど、観光客が少ないのもとてもいい。
田沢湖スキー場が近いので、スキー帰りの人なんかも、よく利用するようです。

16時までお風呂につかり、帰りのスーパーで横手やきそばを購入。
そして、角館へ。
昨日の夜行ったタカヤナギの駐車場にあるガソリンスタンドでガソリンを満タンにし(5リットルちょっと入って、約750円)、親を拾って駅前へ。
雪解け道を走ったので車は結構泥だらけ。
車を返してから駅へ。
新幹線の時間まであと20分。
この辺の駅では、電車が来る5分前くらいまで、ホームには入れません。
暖かい待合所で電車を待ちます。
こまちに乗り込み、5時間後には家に到着。
レンタカーの旅、癖になりそうです

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里帰り。秋田角館へ。

2006年03月16日 23時59分59秒 | 旅行・宿
実は、祖母の法事がありました。
金銭的にも厳しいので、本当は行かないつもりだったのですが、どうしても一緒に行って欲しいという親の意向もあり、付き合いで現地へ行くことになりました。
(法事には出席してません
出かけたメンバーは4人、女ばかり(4歳児含む)。
出かけることが直前に決まったので、どういう手段で行くか検討。
去年のこの時期は雪があったのでマイカーで行くのは無理だろうな~。
(実は、マイカーでも行けたことを後で知ることになりました……)
深夜バスはもう満席になっているし。ということは、電車しかない。
でも、正規の料金は高いしな~。
もう出発の4日前だったので、ツアーの申し込みは無理か……。
などと探していると、あった!
お得なやつが。
えきねっとで探した驚値(おどろきだね)。
往復新幹線代+一泊朝食=20400円(子供は12100円)は格安。
(本来なら新幹線片道で15000円くらい取られるはず)
それも、「間際deびゅう」というシステムがあり、クレジットカード払いなら、2日前まで予約できるというありがたさ。
切符の受け取りが東京駅でしかできないのはちょっと残念ですが、それでもこの格安ぶりを考えれば納得。

ということで、朝からぞろぞろと東京駅へ。
出発は9時56分発のこまち13号。
あ~、新幹線だと楽ちん。
着いてからの予定を立てます。
Aプラン……レンタカーを借りて田沢湖の方にある温泉へ。
Bプラン……レンタカーを借りれなかったら、角館から歩いていけるかくのだて温泉へ。
13時17分角館着。
宿泊ホテルであり、フロントがレンタカーの受付にもなっているフォルクローロ角館へ直行。
たずねてみると、いろいろ調べてくれましたが、大きい車なら用意できるが、小さい車は、今日は無理とのこと。
う~ん、残念。では、Bプランで。
明日のレンタカーの手配をお願いして、荷物も預けて市街へ。
かくのだて温泉は、今回のメンバーの誰も行ったことがありません。
街中にあるのに、源泉100%のかけ流し温泉だということです。すごいですよね、東北は。
感心しながら温泉前へ。

……本日休館日。
おや? お休みだ

一ヶ月に一回の休みの日に当たるなんて、どういうことでしょう。
勘弁してください。

ショックを隠しきれず、ホテルへ向かいました。
途中、お菓子を購入したり店を冷やかしたりしていると15時。
チェックインできる時間になったので、いそいそとチェックイン。
ツインの部屋を二つとっていたので、入室後、間のドアの鍵を開けてもらい、コネクティングルームに。
買ってきたケーキを食べながら、今後の作戦会議。
タクシーで温泉に行くか、など協議。
結果、駅前から無料送迎バスが出ている「花葉館」へ行くことに決定。
バスは一時間に1本。
16時代のバスに乗り、出発。
花葉館は駅前からは少し離れていて、7キロくらいあったのかしら?
けっこう、時間がかかります。
お湯は無色透明。施設もきれいで(平成8年に立て替えられたものらしいです)、ジャグジーがあったりミストサウナがあったりします。
いつもはすぐにあがりたがる姪っ子が露天風呂にある雪で夢中になって遊んでくれたので、大人はゆっくり入浴。
19時のバスでホテルへ戻りました。
ホテルに帰った後はホテルのレストランで食事。
10パーセント割引券をもらっていたので、ちょっと得?
その後は妹と二人で歩いて「タカヤナギ」へ。
関東では手に入らないパンなどを購入してホテルへ帰還。
明日はレンタカーで温泉!
気合を入れて就寝
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いわき湯元温泉 元禄彩雅宿 古滝屋

2006年01月08日 04時34分29秒 | 旅行・宿
寒い時期は温泉が恋しくなります。
旦那様が年明け早々連休を取れたので、どこへ行こうと散々検索し、決めたのがいわき湯元。
いえ、もう何度も行ったことがあるんですけどね。
一番近い東北という感じです。
スパリゾートハワイアンズは旦那様に却下されてしまったので(あまり、ご飯がおいしくないイメージ)、今回はこちら。「元禄彩雅宿 古滝屋」さん。

泊まったのは6日から一泊。
一言で感想を言うならば、盛りだくさんな宿。ホテルの創意工夫が感じられるというか、どうしたらお客さんに満足してもらえるか考えている宿、という感じでした。

家を出たのが12時くらい。
なんせ、予約をしたのが朝方だったのもので。昼間で起きれませんでした。
常磐自動車道をひたすら北上し、途中、昼食を食べたりしながら、着いたのが15時半過ぎ。
駐車場はホテルから少し歩いたところにあります。ほんの少し歩きますが、普通に歩ける人ならば問題ない程度。
チェックインして、案内係の女性に案内されて入った部屋は、広い! キレイ!
今回はカップルプランだったので、女性に彩り浴衣(通常800円)が無料貸し出しとのこと。ちょっと、うれしい。
部屋に着いて少しすると、案内係の女性と入れ替わりで、仲居さんがお茶を入れてくれました。茶菓子もそのときに持ってきてくれ、食事の時間などを決め、ホテルのちょうど前にある温泉神社に行くことを薦めてくれました。
薦められるまま温泉神社へ。夜はライトアップされていてキレイなんです。そして、この神社、温泉神社という名前なのに、縁結びの神社らしいです
周辺をうろうろし、部屋へ戻ってからお風呂へ。
温泉、好きです。が、色の着いているお湯のほうが、本当は好きです。
いわき湯元のお湯は、単純硫黄泉で少し硫黄の香りがします。あまり癖のないお湯なので、温泉に慣れない人でも入りやすいかも。
ホテルの浴槽は大きく、確かにこの大きさでかけ流しは珍しいかも。

18時半からと指定した夕食は部屋出しでした。
小さなあんこう鍋や鯛めし、一人ずつ出る小さな船盛り。
どれもおいしい。別注で、めひかりのから揚げを注文しましたが、それも揚げたてで出してもらい、とてもおいしかったです。
このホテル、規模からして冷めない天ぷらを出すのは難しいと、あえて出さないところが潔くていいと思います。
デザートまで食べて、食器を下げてもらって、すぐにお布団をしいてもらいました。そのままごろごろしてから、ちょっとお出かけ。

食事の前に散策したときに、「さはこの湯」を発見。
事前の下調べで、人気のある共同浴場と聞いていたので、出かけてみました。
一人220円払って中へ。
旦那様と待ち合わせ時間を決めて中へ入ると、びっくり。
混んでる……。
まず、体を流そうにも、洗い場がいっぱい。
数分待って、シャワー前へ到着。
浴槽へ移動して足を入れたとたん、「熱い……」。
結構、熱め。
どうやら、温泉の効能を最大限に有効にするため、熱めに設定しているとのこと。
長湯は無理だわ、と、早々に切り上げた私。
近くの人の話では、洗い場はともかく、浴槽はいつもより空いているとのこと。
浴槽だって、まわりに人がぐるっといるくらいには混んでいましたよ?
本当、大人気なんですね。ほとんどが地元の人という感じでした。
ちなみに、男性のお風呂はもっと混んでいたらしい。

ホテルに戻ってから、寝る前に、一人でお風呂に行きました。
10階にある、浮世風呂です。
脱衣所自体が外にある、露天風呂でしたが、もう、絶景。
残念ながら星は見えなかったのですが、周辺の景色と、ライトアップされた(0時近かったんだけど)温泉神社に趣があって、とてもいい! そして、湯加減も、ここが一番良かったです。
時間が時間だったので、一人貸しきり状態だったし。

翌朝、5時45分起床。
理由は、6時から貸切風呂を予約したため。
旦那様、日の出が見たかったらしいです。
残念ながら雲があってよく見えませんでしたが、夜から朝になる景色が見れました。
朝食はバイキング。
ご飯が数種類あって、中でも人気だったのがうにご飯。
デザートにはスイカがありました。この時期に!
近くにハワイ(スパリゾートハワイアンズ)があるだけあるわ。(意味不明)
帰り際には館内で使える500円券(二人分で千円)でお土産を買い、チェックアウト時には手作りクッキーと、次回使える千円割引券をいただきました。

そして今回、旧館に予約したのに、同料金で新館に泊めていただきました。
さりげないサービス(間違いではないよね?)、超感激です。
また泊まりに行こう、そう思いました。

帰りに、鹿島ショッピングセンター エブリアというお店によってきました。
地元のスーパー好きの私です。
比較的大きなショッピングセンターで、ダイエーが入っていたみたいですが、今は撤退しているようです。
そこの一階に入っているお店で、大量のあんきもゲット。
やっぱり、あんこうは地元で買うにかぎるね~。
北茨城でも買えるんですけどね。
この辺で買うと、私の地元スーパーで買うよりも格段に安い。
飲食店で食べるよりも、この辺のスーパーや市場で買って、自分であんこう鍋を作ることをおすすめします。
そのほうが安くておいしい。
その際は、あんきもも大量にお使いください

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草津温泉 ぺんしょんみとも

2005年12月24日 23時59分59秒 | 旅行・宿
草津温泉が大好きです。
茨城県から群馬県は遠いのですが、一般道を車で走らせれば、日が暮れる前には着きます
しかし、この時期は雪が降るし、今年は特に寒波の影響で雪が多いみたいだし。
ということで、電車で群馬へ。
「温泉へ行きたい病」の旦那様の希望もあり、今年は温泉クリスマスイブになりました。
宿泊先は、前日に予約が取れた「ペンション みとも」さん。

新宿から出るバスで草津へ行こうかと思ったのですが、席が満席で断念。
電車(鈍行)で行くことになりました。
切符は「青春18キップ」。
おぉ~、見るのも使うのも初めて。
これが有名な青春18キップ(注1)。
星子ちゃん(注2)がよく使っていたので、中学生のころから知ってはいましたが。

電車で長野原草津口へ。それからバスに約30分揺られ、草津バスターミナルへ。
バスターミナルから有名な湯畑へは歩いて数分。
バスターミナルでペンションへ電話すると、夕食作りで忙しい時間だと思うのですが、迎えに来てくれました。
部屋は和室。全体的に、アットホームな感じです。
草津の宿には以前も泊まったことがあったのですが、食事はどこもいまいちな感じを受けていました。
が、しかし。
こちらのご飯はおいしかったです。
まいたけご飯に、ご主人の作る串揚げ。こんにゃくの串揚げ、私は始めて食べました。
昆布の入ったおなべも、味が良くて、とてもおいしかったし、デザートの花インゲン豆のアイスも口当たりの良さにびっくりです。

食後はライトアップされているという湯畑へ。
ペンションから湯畑へは歩いて20分とのことです。
出る前に詳しく書かれた地図をいただき、丁寧な説明もしていただきシンと静まり返った雪の中へ。
足元は滑るけれど、とても雰囲気のある夜でした。

湯畑から戻って冷え切った私たちは、ペンションのお風呂へ。
なんと、ペンションなのに温泉です。
それも、100%源泉のかけ流し。
すばらしい~
浴室には子供用のおもちゃがたくさん並んでいます。
草津の温泉はどこも熱くて、子供が入るのには大変なところが多いですが(無料の共同浴場はほとんど子供には無理ではないかと思われます)、こちらのお湯はどちらかといえばぬるめ。
まあ、季節にもよるのかもしれませんが。
この日の温度では、大人の方には少し物足りないかもしれませんね。

翌日、帰るときには、大滝の湯まで送っていただきました。
本当、お世話になりました。
今度是非、草津好きの両親も連れて行きたいと思います。

食事のおいしさ、オーナー夫婦の人柄の良さ、温泉、立地のよさを考慮すると、とてもいいお宿でした。


(注1)青春18きっぷとは、日本全国のJRの普通列車に乗り放題の切符です。1枚で1日有効×5回分 11500円。こども用はありません。おとなと同じで1人1日で1回となります。年齢制限なし。乗り降り自由。使い方次第で格安に旅行することができます。発売期間と利用期間があり、毎年2月下旬に春、夏、冬の発売が正式決定になります。

(注2)集英社コバルト文庫 山浦弘靖著 星子ひとり旅シリーズの主人公。私が小学生のころ好んで読んでいた本です。かなり長いシリーズで、まだ完結していないとの噂。
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