不幸な事と、幸せなこと。

今日は衝撃なことがあり、ちょっとグルグルな一日でした。

一つは、親戚に不幸があったこと。
病気だったとか、そういうことではない、突然の訃報だったので家族全員で驚愕でした。
中でも母は兄弟ということでかなり落ち込んでいました。
元気付けることも出来ずに、とりあえず出かけた後の家を守るのみです。

母が出かけた数時間後、友人から電話があり、結婚すること、妊娠したことを報告されました。
おぉ～、めでたい。
同じ歳で、お互い東北出身である友人。
体も弱くて持病があり、お仕事でも私生活でも苦労してきただけに、とても幸せになってもらいたい人です。
若い旦那様で、うらやましい限り


……ちょっと考えたんですが、誰かが死んでも、時間って普通に過ぎてしまうんですよね。
自分が死んでも、周りの人は普通に生きていく。
なんだか不思議です。
誰かが死ぬほど苦しんでいても、世の中には楽しく生きている人がいて。
じゃあ、やっぱり楽しく生きているほうが得ですよね。
死ぬほどの覚悟があるなら、死んだつもりで生きてほしいと願ってしまいます。
少なくとも、私はそうありたいと思います。

きみたちは何も考えずに生きていけていいね～。
いや、もしかしたら色々考えて生きているのかな？



お散歩中、頑張って日陰を見つけて、土を掘り堀りして涼んでいます。
黒い子は暑いね～、ルイ。