なぜか食洗機。そして、縁って何だろうPart２

先日冷蔵庫が壊れたと言いましたが、壊れた翌日に購入。
その翌日には納品してもらい、無事に冷蔵庫の中身も引っ越し。
中身が多過ぎて、冷蔵のところがひどい事になっています。

そして、そのついでにずっと購入を検討していた食洗機を購入しました。
電気屋で、「そういえば食洗機も欲しいんだよね〜」と言ったら、
「モデルも変わってしばらく過ぎているので、前のモデルが倉庫にあるか見てきます」と、倉庫を見てもらいました。
在庫があったら、安くしてもらえるという事だったので。
で、一個だけ在庫があったので購入してきました。

購入した数日後に取り付け出来るか、値段はいくらになるかの見積もり。
結果、
・蛇口から分岐は出来ない（最近のシステムキッチンはほとんど出来ない）、シンクに穴をあけて中で分岐します
・値段は部品代と工事代で２６０００円ちょい
という事になりました。

取り付け工事は１週間後くらい。

それまでに、シンクの横にちょうどいい高さの棚を作るというミッション。
地元の大型ホームセンターでキットを購入して、長さもちょうどよく切ってもらって、家でビス止め。



こんな感じ。
冷蔵庫も小さくなったので、ちょうどいい隙間。

で、工事も無事に終わり、取り付けも完了しました。



これで手洗いともサラバ……。
と思ったけど、食洗機対応の食器って、そんなに持っていない。
普通のお皿は洗えるのかな？
子供用のプラスチックっぽいお皿は無理か？
ティファールの取っ手が取れないフライパンは大きさ的に入らないか…。

など、とりあえず工事が終わっても飾りになっています。
まずは、食洗機用の洗剤を買って来よう……。


話は変わり。

以前、公開から非公開にうつしていた過去の日記を、こっそり公開に戻しました。
過去の記録を読み返して…。

私が里親登録をするために研修をした施設の方が、「今日は皆さんに子ども達と遊んで頂きましたが、この中に里子に出せる子はいないのです」と言っていたのが今でも心に残っています。
当然、色々な事情があると思います。
病気があるとか、障害があるとか、親が里親に預ける事を拒否しているとか、そもそも親と連絡が取れないとか。
私たちが何度か行った研修の中で、施設の子ども達と遊んだ事がありました。
指折り数えてみると、その、「里親に出せる子はいない」と言われた中に、うちで預かっているおちびちゃんはいたんですよね。
たぶん、実際におちびちゃんが２歳弱だった頃、遊んでいたと思われます。
当然、おちびちゃんは覚えていないだろうし、私たちだって覚えていない。
でも、こんな事ってあるんだなぁ、と不思議に思います。

自粛の中でも、とても元気なおちびちゃんです。
我が家に来た時より体力もついて、公園では延々と走りながら遊んでいます。
すごい体力だ…。

特定警戒都道府県からやっと解除されましたが、幼稚園が普通通りになる日はまだ遠いらしく…。
とりあえず、来週の途中から午前保育が一日おきに復活します。
どうか、幼稚園で有り余るパワーを発散させてほしいと、願うくらいはいいのではないかな…。


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