暮らしの豆知識、yumikoのブログより

ブログに興味を持ち、初めてのブログを作ります。生活の上での豆知識などを発信していきます。

2015年の冬至について

2015-12-10 23:15:09 | 年末年始
こんばんわ。今日は朝から雨が振り続いています。こんな日は本当にうっとうしいですね。
パソコンに向かいながら、何を書こうかなぁ?と思いながら、キーボードをたたいています。

私は努力する人の中から、偉人・天才は出る。と思っています。絵とか作家とかはある程度、才能がないと難しいかもしれないですが。。。。だから、私は「一生懸命」という言葉が大好きです。私も、今年還暦になりましたが 、黙々と努力していきたいです。

今日は冬至について、調べました。
2015年の冬至は12月22日です。

冬至といえば、かぼちゃと柚子(ゆず)湯! 冬至はとてもハッピーなイベントなのでした。
冬至(12月22日ごろ)とは北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなります

なぜ、かぼちゃを食べるの?
かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)。つまり、運盛りのひとつであり、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しています。

また、かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的です。本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもあるのです。



冬至粥って?
かぼちゃなどの運盛りのほかにも、冬至の行事食には小豆(あずき)を使った冬至粥があります。昔から小豆の赤は邪気を祓うと言われていますから、冬至粥で邪気を祓い、翌日からの運気を呼び込もうというわけです。

柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから柚子湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられています。昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理で、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習があります。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。端午の節句の菖蒲湯も同様です

柚子湯に入りながら「一陽来復」と唱えると、さらにハッピーになれるそうです。

●丸ごとお風呂へ……1個や2個では香りを感じるほどにはなりませんので、たくさん入れたほうが良いでしょう。

●輪切りや半分にカットしてお風呂へ……香りもよく、成分も出やすい方法です。ただし、だんだんグシャグシャになってきて果肉や種がお湯に浮いてくるため、お掃除がちょっと大変かもしれません。