未就学児のお年玉相場
未就学児(3歳-6歳)のお年玉の相場は多くの地域で1000円程度という結果になりました。「500円」と「1000円」の占める割合がすべての地域で60-70%を占めていますので、この金額が相場だと言えるでしょう。
小学生の1年生~4年生までのお年玉の平均額
まず、小学生の1年生、2年生、3年生、4年生のお年玉の相場は?
答えをズバッと言うと、この年代では3000円が最も多く渡す金額のようです。3000円にしているという人が
全回答の約6割を占めています。おそらく、小学3~4年生は3000円、低学年は、1000円等それ以下でもOKと考えるのが妥当でしょう。(^^)
入学祝いは?
入学後、渡していない場合、もしくは今年の4月から小学生だがおそらく4月には会えない場合ならあなたは、お年玉と同時に
入学祝いを払うことを忘れてはなりません。お正月くらいしか会えない親戚ならではで、忘れやすいので、この場合は入学祝いも合わせて
甥、姪に渡しましょう(T_T)
【小学校の入学祝いの相場】
- 孫・・・1万円
- 兄弟の子・・・1万円
- 親戚・・・5千円~1万円
- 友人知人・・・5千円
もし、入学祝いを渡していない。もしくは渡せそうにない場合は、時期がずれてでも、お正月に渡すべきです。
小学生の5年生~6年生までのお年玉の平均額
高学年になると、お年玉の相場は急激に変化。私達にとっては哀しい変化となります。アンケートによると最も多かったのは2000円~3000円と答えた人。
さすがに500円や1000円ではもう厳しいようです。それに続いて多い回答は3000円~5000円という回答でした。高学年になると、自分たちでお金を使うことも出てきます。お年玉の相場もUP。この辺りはしょうがないですね。高学年で気にすべきは卒業祝いです!正月にしか会えない場合は、お正月にお年玉と合わせて渡しておくと便利です。
卒業祝いは?
【小学校の卒業祝いの相場】卒業祝いの金額は一律で1万円が妥当。
「卒業祝いもかねて」と一言添えて、お年玉+卒業祝いで、1万円を渡すのもアリですね!この辺りは、しっかりと守っておきましょうね。