最近TVにはほとんど出るのを見たことがないが、健在のようである。
本冊子を読んで、何かへの忖度で有ろうかして、マスコミに顔が出ないのだろうと推測。合ったていれば、マスメディアの言論抑制か・自粛か?それとも、ニュース以外はTVを見ないためか?
さて、本題に。
結論は「面白くない、愉快でない」が大雑把な感想。
1点目。ここで記載された有名人著者の交友の広さを羨ましくもあり、、政治家、言論人、芸能人などについてのことで、知っている、知っていたこともあるが、この人たちが「面白くない、愉快でない」のだ。ここでは著者に同感だ。彼ら・彼女らがこの記述を「ウソ」と言って抗議や名誉毀損など云々したというのを聞かないので、事実なのだろう。
きれい事、正義の味方、のようなことを言っているがそうではない、なかったということ。「オトナだから仕方ない」は「青少年にオトナになれ」と言うに等しいが、それが国際的に通用するかは疑問。
2点目。孤高を通す私には煩わしくもある、著者の交友の広さである。ここでの「面白くない、愉快でない」ことは、セレブ的な匂いを放っているような記述が多く感じた、もちろん私にとってだが。「私の〇〇の××の」とつながりの話。1点目と余り違わないような、別のつながり。非文化人の私に走らない方が圧倒的。
ようするに、どちらも私には直接無縁の人物。
2点目は別として1点目で、一読をお勧めする。無縁の人物、でも生活には有縁、無視できない人物だ。