デリバリィ3日前だったか、TVである意思が「トリアージ 」と言っていたがすぐに「選別」とか付け加えた。私には初めてだったが、これはすぐにこの「トリアージ 」を使うTV出演者が増えるなと直感。案の定昨日あたりから多く聞く。
その前に「エビデンス」ずっと前からだが「インシデンス」
コロナ禍で「ステイ・ホーム」「ロック ダウン」「ソーシャルディスタンス」「クラスター」「オーバーシュート」「 アウトブレイク」「テイクアウト」・・・まだまだ
ネットで用語を探っても、該当する日本語がある。なのになぜカタカナを使って日本国民に話すのか理解ができない。こんな言葉で、誰が会話する?
自国の言葉に誇りも自信もない日本人同士だ使って満足すればよい。日本語に誇りもない話し方にウンザリ。それは、今回あちらに置いて、緊急を要する警告や注意、行為法には日本語を用いるべきである。非常時だ、『格好をつけない話し方』を希望する。
そう言えば「デリバリー」も大手を振って使われ始めた。「出前、配達」だそうだ。これは風俗用語で前に「デリヘル」(デリバリー・ヘルス)とかで使用されていたため「不浄の英語」だったからでは・・・なぜ「出前」ではなく「デリバリー」なのか、料理方法が欧米流になったのか?