斜めに

社会を斜めに見ると裏が見える?

国会は司法の下

2018-03-28 08:05:59 | 政治
「訴訟の恐れがあから」が理由で、答弁拒否。
ここは国会。犯罪かどうかを決めるのではなく、国政に必要とする真実を審議する国権最高の機関。
「訴訟の恐れ」はその下位機関のこと。真実への答弁拒否は本末転倒。
司法の場で話さなければならないことを,なぜ国会で話せないのか。
この法律の不備である。見直せ。

それにしても、当事者安倍政権で大臣を下議員が、今回の質問者で登場するとは。
しかも「・・・総理は関係ないですね」ごときの発言の連発。捉えようによっては、「恐喝」的である。
自民党のミエミエの正体である。

「何のため、間違った行政が罷り通ったのか」が全く見えない。(国民全員は分かっているが)
財務省の職員は税金泥棒と呼ばれるぞ・・・。

原子力規制委員会の役目とは

2018-03-22 09:03:35 | 社会
今朝の新聞を見たら、「原子力規制委員会、訴訟対策要員を4倍に」とあった。
この中に検察経験者を配置するとのことである。

裁判に対する訴訟対策は本来必要ないはずである。同委員会の目的は、すべての原子力に関する事柄を懸念のないように政策を進めようとしてすべきものであろう。

当委員会のための過失訴訟対策のためであり、国費の無駄である。
想像するに、原告は国民であると想定しているのであろうから氏、冒頭のような人材を充てるというからには、かなりに人件費を税金でまかなわなければならない。一般住民を仮想訴訟を想定してであろう。(一般中身は敵だというのか!)

こうした懸念があるというのは、そもそも今の規制委員会が十分責任ある職責を果たしていない証である。
現在できることはこれです。「正しいと考えて原子力施策を推進してきました。しかし事故は起こりました。それに対する対応策は新たに立案し、また、当委員会が起因する事故被害等には誠意を持って対応します」と。それを裁判で国民を押さえようとは。

訴訟対策を事前の責任忌避のためになることは、決して国民にとっても原子力利用事業者にとってもプラスになるどころか、マイナスである。事業者も同様対応策を講じよう。国民のみが、事故後に被害の状況の証明に時間と費用を強いられるばかりである。

今回の職員を安全な原子力利用計画立案の担当者に充てるべきである。当委員会は営利目的の企業ではない。

自民党和田議員が爆弾?

2018-03-21 12:17:49 | 政治
見間違った、「自民党の和田政宗参院議員の事務所に爆弾」でした。

この人物の国会での不遜な物言い、自分の身内へは絶対向けない、まるでヤクザと同じ。国会議員であることを忘れていrかkのように、しkし、官僚らへは『国会議員様である。下におろ!』
件の長官が、よもや与党の議員からかのように言われようとは。私は逆に「首相への忖度」かとさえ思っていたのに。長官に虚偽答弁を強いようとした思えない。この発言と同様な与党議員から佐川前長官に為されたとしか考えられない。これが安部与党の実態ではないのか。

国会での発言は、被害届は出せない(と聞いている)。
自分に対しては、冒頭の脅迫(?)が寄せられたと、被害者を装って(?)すぐに被害届を出す。そもそもは自らの発言の言い過ぎを諫めたことととれないのか。警察は捜査に入るでしょう。なんせ国会議員様の被害届ですから、「ストーカー被害などの訴えのように扱い方はしないでしょう」。

議事録の取り消しで、名誉毀損は取り消されるのでしょうか。懲罰委員会で審議されないのですか。
与党の国会議員が、「公務員が不公平な行政をしている」とあれほど声高に言っているのだから、「公務委員は公平・中立に仕事をしていない」と決めつけるのは自然。今回の森友騒動は起こるべくしてのこと。籠池氏のことは陳情活動の典型。罪になるほどではない。対応した官僚、政治家とその家族が悪い。

それにしても籠池夫妻の拘留は長い。検事も裁判官も「忖度」で権力行使をしているのでは?・・・・恐ろしい、悪夢のようである。



春よ来い 早く来い

2018-03-21 10:38:44 | 読み物
私らに初めての子が授かり、長男歩き初めての春、うららかなよく晴れた日だった。近くの梅が名所の寺に子どもに「じょじょ」ならぬ靴履かせて、つれて行って少しの散歩をしたことを思い出す。
1月後くらいだったろうか、桜を見に遊園地に行って遊んだ。ほっぺを赤くしているのに、いつもと違う様子なので、額に手をやると熱っぽかったのですぐ帰宅。快晴だったが幾分風の強い日だった。その夜熱を出されたことなども。若い私ら夫婦が親であることを喜んだばかりにだったろうか。
遅く結婚したその長男に、今年の5月子どもが生まれる予定。女の子だそうだ。「みいちゃん」のようなかわいい子にうまれてほしいものです。

マイナンバーの再交付、年金機構は再々編成すべき

2018-03-21 10:00:42 | 政治
年金契約者の今回のデータ入力問題、いや事件と言うべき。
今朝方の新聞では、昨年の11月頃から委託企業への疑いがあっても、解明を2月まで引き延ばしていたことが分かった。
問題点は
1 対応ぶりが極めて怠慢。無責任。法令・規則無視、危機管理能力なし
2 委託業者の選定の仕方。
3 マイナンバーを民間の業者に委託で扱うことを契約者は知らせれてない
4 500万人にも及ぶ個人情報が、中国に持ち出したこと(もしかして敵国になるかもしれない・・・言イ過ギタカ?)
5 年金機構の設立経過などの反省が微塵もない、職員にはただの就職機関。(年金機構はいっそ民間法人にしては・・・言イ過ギタカ?)

今後起こる後始末に、また年金積立金が使われる、と予想。「忌々しい限り。年金機構の全職員が負担せよ!!」

外国が関係しているのだから「被害は起こっていない」かもしれないが、「将来起こらない」とは断定できないからである。
すでに入力されたデータはコピーされて、あくようを計画しているかもしれなお。
当然該当していると知らない500万人のマイナンバーの『再交付』すべきである。ことの異変を予防させ利意味でも早期に知らせるすべきである。

理事長は天下りののだろうか。